グループホームまんてんなだ上野は、認知症のご入居者様が、家事や役割分担をしながら共同生活を送る、アットホームさが魅力の住まいです。ここでは定員18名のご入居者様をさらに少人数のグループ(ユニット)に分け、グループごとに専任の職員を配置する「ユニット制」を採用。いつも同じ職員が認知症のみなさまに寄り添うことで、ご入居者様とスタッフがいつしか「顔なじみの関係」に。信頼と安心感ある雰囲気のなかで行う、きめ細やかな介護ケアを可能にしています。ご入居のみなさまお一人おひとりにとって、笑顔で活気のある生活を送っていただけるよう、サポートさせていただきます。
神戸市灘区篠原伯母野山町にある「グループホームまんてん六甲の丘」は、2021年に開設されたユニット型の施設です。ご入居者様の生活の拠点となるお部屋は全室個室。プライベート空間をご提供しつつ、ユニットごとにはリビングやキッチンなどの共用スペースも完備しているため、ご入居者様同士やスタッフとの交流が盛んに行われています。認知症ケアに精通したケアスタッフは24時間365日常駐しており、ご入居のみなさまの安全と快適な生活をサポートしています。
該当する施設が少ないようです。近隣にはこんな施設もございます。
「たのしい家 大倉山」は、神戸市営地下鉄「大倉山駅」からほど近い場所にあるグループホームです。周辺には、人情味のある街並みが広がり、昔ながらの商店街が並んでいます。どこか懐かしく、安心できる雰囲気です。ホームでのお食事に使う食材もここで買いそろえています。ご入居者様と一緒にお買い物をすることもあり、お店の方とお話が弾むことも。地域のみなさまとの大切な交流の場にもなっています。ご入居者様のケアは、認知症ケアの研修を受けた知識、経験ともに豊富なスタッフが担当。9名のご入居者様と専任スタッフで生活するユニット制を採用し、ご家族様やご友人様が近くにいるような穏やかな雰囲気のなか、お過ごしいただけます。
平成20年4月開設の「まんてん堂グループホームひょうご湊」は、定員18名のグループホームです。ご入居対象は、要支援2以上・認知症の診断を受けている方・神戸市に住民票がある方。家庭的な環境のもと、1ユニット9名の少人数で、集団生活を送っています。当ホームが大切にしているのは「その人らしさ」。一律でケアを行うのではなく、お一人おひとりの生活リズムや趣味・嗜好を尊重しながら、自由で安心できる毎日を送れるようサポートしています。認知機能・身体機能の維持のため、家事をお手伝いしていただくこともあります。お茶を淹れたり、お部屋の掃除をしたり、簡単な家事を行うことで、自尊心を引き出すことも大切にしています。
「たのしい家 湊川」は、神戸市菊水町の閑静な住宅街に位置するグループホームです。居室や共用スペースを桐で造りあげていることが大きな特徴で、耐久性や安全性だけでなく、あたたかい木のぬくもりを感じられます。ご入居者様の精神を安定させる効果も期待できる住空間です。日常生活をサポートするのは、認知症ケアの研修を受けた知識と経験豊富な専門スタッフ。ご入居者様のお気持ちに寄り添いながらきめ細かいケアをいたします。さらに、ユニットケアを採用。お部屋の配置なども考えながら、ご入居者様同士やスタッフがご家族様やご友人様のように、毎日お顔を合わせながら穏やかな雰囲気のなかで生活いただいています。
ニチイケアセンター神戸松宮台では、認知症の診断を受けた要支援2以上の方が共同生活を送っています。ホーム内は車いすの方も快適に過ごせる、全面バリアフリー設計。生活の拠点となるお部屋は個室をご用意しました。共有スペースである食堂兼リビングでは、ご入居者様同士の交流や趣味など、思い思いの時間をお過ごしください。ホッと落ち着きたい気分のときは、食堂横に配置した畳スペースをご活用いただけます。当ホームは高台に位置しており、リビングやテラスから望める緑の絶景も魅力のひとつ。美しく雄大な自然の眺めはご入居のみなさまからも大変好評で、日々の癒しとなっているようです。




