兵庫県の介護療養型医療施設0件

「カサブランカ江井島」では、要支援2以上・認知症と診断されたご入居者様が集団生活を送りながら、認知機能の維持・向上を目指しています。認知機能の維持には、自分で考え、動くことがなによりも大切。そのためなんでもスタッフが行うのではなく、炊事・掃除・洗濯など、できる限りご入居者様にお手伝いしていただきながら、達成感や自信、仲間意識を引き出しています。介護スタッフは24時間、ご入居者様のそばでサポート。認知症ケアを行えることはもちろん、ご入居者様のお気持ちにそっと寄り添える、温かなスタッフばかりです。認知症のあらゆる症状にも適切に対応できますので、どうぞご安心ください。

兵庫県明石市にある「愛の家グループホーム明石大久保町茜」は、JR山陽本線(JR神戸線)「大久保駅」から徒歩20分の場所にあります。ご入居の対象は、明石市に住民票があり、要支援2以上で医師により認知症と診断された方です。認知症のご入居者様が当たり前の生活を送り、毎日をいきいきと過ごせるよう、あたたかみのある家庭的な環境のもと、サポートいたします。お一人おひとりにできる限り自立した生活を送っていただけるよう、食事、入浴、排せつといった支援を行いながら、できることはご自身で行っていただき、日常生活のなかで心身機能の維持・向上を図っています。

「カサブランカ八木」では、認知症の進行予防のため、レクリエーションを大切にしております。みんなでお菓子を作ったり、カルタ遊びをしたり、月1回は外出してドライブしたり。五感をフルに使ったり、ご入居者様同士交流したりすることで脳を活性化し、認知機能の維持・向上につなげています。さらに新年には神社に初詣に行ったり、七夕には短冊に願いごとを書いたり、クリスマスにはホームをきれいに飾り付けたりなど、四季折々のイベントも開催。楽しいイベントに参加しながら、過去の幸せな記憶を引き出すことで、認知症の進行抑止を図っています。

兵庫県神戸市にある「まんてん堂グループホームたるみ中道」は、認知症の診断を受けた方が共同生活を送るグループホームです。ご入居者様を9名1グループに分けて、各グループに専任のスタッフを配置する「ユニット制」を採用。ご入居のみなさまで家事などの役割を分担し、苦手なことはほかのご入居者様に助けてもらいながら、得意なことはお任せすることで、自立を促します。自分の得意分野で役割を持つことにより、その人らしさを大切にしながら社会的活動への自信を取り戻していただくことが期待できます。「まんてん堂」グループは、「自分の親に受けさせたいと思える介護サービス」を理念として、ご入居者様の健やかな毎日を応援します。

「ハナミズキ倶楽部尼崎」は、最寄り駅のJR神戸線「尼崎駅」に徒歩圏内のアクセスのいい場所に位置しているサービス付き高齢者向け住宅です。ケアセンター、訪問看護ステーションを併設。介護が必要な方には、お一人おひとりに合わせたケアプランをもとに丁寧なケアを行っています。在宅医療が必要な方には、訪問看護の看護師がケアを実施。インスリン投与、在宅酸素、胃ろう、褥そうなどの処置を行っています。ほかにもご対応できる疾患や症状がございますので、ご遠慮することなく一度ご相談ください。また、近隣の医療機関と協力し、月2回の訪問診療を実施。持病やお体に不安のある方も、かかりつけ医に定期的に診てもらえるので安心です。