京都市山科区のグループホーム4件

「なぎつじグループホーム」は認知症をお持ちのご高齢者様のためのお住まいです。介護認定で要支援2以上の認定を受けた方にご入居いただけます。ご入居者様は最大9名のグループに分かれ、ケア経験豊富なスタッフに見守られながら生活。ご入居後も「その人らしく」過ごしていただけるよう、以前の生活についてご家族様にもお伺いしながら、より最適なケアをお届けしています。たとえば、掃除・調理・配膳・洗濯など、ご自身の力で行える家事を今後も継続できるようにサポートするなど、スタッフはその方が今現在有している力を引き出すようなお声掛けや補助を心がけています。

地下鉄東西線「東野」駅より徒歩10分の閑静な住宅街のなかにある「たのしい家 山科音羽」は、認知症と診断されたご高齢の方々に安心してお過ごしいただくためのお住まいです。ホームでは、9名のご入居者様がひとつのグループとなって共同生活を送ります。一緒に暮らす専門のケアスタッフは掃除や洗濯ものを畳むといったお仕事のなかから、それぞれが「できること」を役割分担。楽しみながらお仕事を実践するなかで、ご自身のできる力を存分に発揮していただけるよう、寄り添ったサポートをご提供します。また、「ふれあい」をコンセプトにマルチーズ犬も同居。マスコット的存在としてご入居者様にかわいがられています。

2016年3月に開設した「ヒューマンライフケア山科グループホーム」は、京都市山科区西野山中鳥井町にある認知症対応型の共同生活介護施設です。家庭的な雰囲気のなかで自立した生活を送れるよう、認知症ケア専門のケアスタッフがご入居者様お一人おひとりの日常生活をサポート。認知症と診断された方々が1グループ最大9名の少人数グループ(ユニット)を組み、共同生活を営んでいます。ご入居者様が住み慣れた街で、地域の方々との交流を大切にしながら、地域社会の一員として「ご自分らしく」暮らし続けられる住まいをご提供しています。

京都市営地下鉄東西線「小野」駅より徒歩8分に立地する「たのしい家 山科小野」は、認知症の診断を受けたご高齢の方々のためのお住まいです。東側には山科川が流れ、川を渡る風を感じながら遊歩道でのお散歩を楽しんでいただけます。そして、北側には四季折々の木々を眺められる、緑豊かな風呂尻児童公園が。自然に囲まれ、おだやかに暮らしやすい環境です。ホームではご入居者様が最大9名のグループとなり、専門のケアスタッフとともに共同生活を送ります。スタッフはお一人おひとりの「できること」を見つけ、食事の支度や掃除、洗濯などのお仕事をそれぞれに分担。ご自身でできることを行うことで心身の活性化を図っています。