彦根市のグループホーム4件

北ながはま翔裕館では、日中は生活相談員が常駐し、1日2回の安否確認を行って、ご入居者様の生活を見守っています。夜間のナースコールによる呼び出しには、宿直のスタッフがすみやかに対応。また、生活相談サービスはもちろん、掃除や洗濯、買い物代行などの生活支援サービスも行っています。お困りのことや手伝ってほしいことがある場合は、お気軽にご相談ください。当館では、介護事業所を併設する複合型施設としての強みを生かし、認知症の方や、介護度が高い方にも、専門的なケアをご提供しています。医療体制については、提携するクリニックが健康管理や訪問診療に対応していますのでご安心ください。

「グループホームほのか」は滋賀県長浜市加納町に位置し、認知症を抱える方が最大9名の少人数で共同生活を送るグループホームです。要支援2～要介護で認知症の診断を受けている方にご入居いただけます。アットホームな雰囲気のなか、心穏やかにお過ごしいただけるのが魅力です。ご入居者様お一人おひとりの「得意なこと」や「できること」を尊重し、家事のお手伝いをお願いしています。難しいことがあれば、スタッフがサポートいたしますので、ご安心ください。認知症の知識を持つスタッフが24時間体制でお一人おひとりに寄り添い、支援いたします。

JR湖西線「高島駅」より徒歩5分に位置するニチイケアセンター高島では、認知症の診断を受けた要支援2以上の方が、スタッフのサポートのもと共同生活を送っています。当ホームは周囲の住宅になじむ、あたたかみのある外観が魅力。みなさまのお体の負担とならないよう、ホーム内は扉の仕様、動線、音や光に配慮し、居心地のよさを追求した設計です。お部屋はおひとりでくつろげる、個室をご用意。どうぞご自分らしい空間づくりをお楽しみください。手作りの飾り付けが施されたリビング兼食堂は、みなさまとのおしゃべりに花が咲く憩いの場です。落ち着きたいご気分の際は、リラックスできる畳のお部屋をお使いください。

ニチイケアセンター野洲では、認知症の診断を受けた要支援2以上の方々が、スタッフの見守りのもと共同生活を送っています。ホーム内は転倒やつまずきを防止するバリアフリー設計。お部屋はおひとりでゆっくりとくつろげる個室をご用意しました。お食事は、旬の食材を取り入れたメニューを1日3食ご提供。共有スペースであるリビング兼食堂ではご入居者様同士での交流や趣味など、思い思いの時間をお過ごしください。お天気のよい日にはテラスでお茶を楽しむことも。浴室は介助される方の安全と快適性を重視し、二方向からの介助が可能なユニットバスを設置。介護度が上がった場合も、安心して清潔を保っていただけます。

滋賀県野洲市の「やすの憩」は、要支援2以上の認知症の方がスタッフのサポートを受けながら、小規模なグループで共同生活を送るグループホームです。定員18名という少人数での生活のため、お互いの関係が深まりやすく、慣れない環境では心身が不安定になりやすい認知症の方でも、安心感を得ながら心穏やかに暮らしていただけます。認知症を発症すると社会的な役割を失ったり、失敗によって自信を喪失したりしがちです。当ホームでは、ご入居者様のできること・できないことを見極めた上でホーム内の家事や仕事をお任せ。スタッフによるさりげないサポートで、「できた！」という充実感や達成感を得られます。