たかばりの憩では、施設内で調理した出来立てのお食事をご提供しております。イベント食や季節の特別メニューなど、ご入居者様の笑顔が見られる献立作りを管理栄養士が行っています。お食事は栄養バランスだけではなく、彩りにも配慮。また、ご入居者様の咀嚼する力に合わせて、お一口大、ミキサー食などをご用意することも可能です。食物アレルギーをお持ちの方への対応も行っておりますので、お気軽にお申し付けください。お食事はみなさまで一緒に食堂でお召し上がりいただきます。お食事の補助を必要とする方は介護スタッフがサポートいたしますのでご安心ください。
平成13年11月に開設した「アメニティホーム本郷」では、日常生活をできる限りご自身で行っていただく「自立支援」で、ご入居者様の認知症の進行抑制を目指します。毎日の炊事・掃除・洗濯をご入居者様にしていただくことで、過去の感覚を取り戻し、認知機能の維持・向上を促進。「自分でできた」「人から感謝された」という達成感や喜びが脳を活性化することで、メリハリのある毎日をお過ごしただけます。少人数のグループで共同生活を行うので、混乱や不安を感じにくいことも大きなメリットです。介護スタッフの優しい見守りのもと、穏やかで安心できる毎日をお過ごしください。
よつばは、名古屋市名東区にあるグループホームです。認知症と診断されたご高齢者様が家庭的な環境のもと、ご自身らしい暮らしを送れるよう支援します。当ホームでは、ご入居者様で9名のグループをつくり、そこに専門スタッフを配置して、共同生活を営んでいます。お一人おひとりの意思を尊重し、ご自身が得意な家事や役割をお任せ。身の回りのことができる「自立」の状態を目指します。必要に応じて食事・入浴・排泄の介助のほか、日常生活上のお世話、機能訓練などをお手伝いいたしますので、ご安心ください。ご入居のみなさまに笑顔で毎日を過ごしていただけるよう、スタッフが家族の一員のような存在になってサポートに努めます。
ニチイケアセンター牧の原は、認知症のご入居者様が家事や役割分担をしながら共同生活を送る住まいです。ホーム内は動線や音、光などに配慮し、安全と居心地のよさを追求した環境。食事は旬のものを使ったメニューをみなさまと一緒に準備し、季節感を味わっていただけます。浴室は、安全と快適さを最優先にし、2方向からの介助が可能なユニットバスを設置しました。また、ご入居いただく前にご入居者様のご自宅を訪問することで、慣れ親しんだ生活をできる限り継続するための参考とさせていただきます。決まったスケジュールに沿うのではなく、ご入居者様の生活リズムを尊重し、お一人おひとりに合った生活を送れるよう努めてまいります。
「かなれ翔裕館」は、要支援2以上の介護認定を受け、認知症と診断された方にご入居いただける定員18名のグループホームです。家庭的で落ち着いた環境のなか認知症状に合わせたケアをご提供。穏やかで自由な生活を送っていただけるようにスタッフが支援いたします。入浴や食事、排泄などの介助、機能訓練などをサポート。ご入居者様には料理や掃除といった日常生活の役割を担っていただくことで、認知症の症状緩和を目指します。また、居室には愛用していたタンスやテレビなどをお持ち込み可能です。ご自宅の状態となるべく変わらずお過ごしいただけるよう努めています。日中はご家族様の面会も自由です。
「いだか翔裕館」は要支援2以上の介護認定を受け、認知症と診断された方にご入居いただける、定員18名のグループホームです。アットホームな雰囲気のなか、精神的に安定した生活を送っていただけるように入浴や食事、排泄などの介助、機能訓練といったサービスをご提供。ご入居者様には料理や掃除といった日常生活の役割を担っていただきます。これは認知症の症状緩和を目指して行うものです。また、居室にはご自宅の状態となるべく変わらずお過ごしいただけるように、愛用していたタンスやテレビなどの持ち込みも可能。日中は自由にご家族様やご友人様とご面会いただけます。
該当する施設が少ないようです。近隣にはこんな施設もございます。
愛知県名古屋市天白区梅が丘にある「グループホームサライ牧野ヶ池公園」は、認知症の方を対象とした、地域密着型の老人ホームです。施設名にある「サライ」はペルシャの言葉で「心のオアシス」「ふるさと」という意味。ご入居者様お一人おひとりが「ふるさと」で過ごしているような「安心」と「喜び」を感じられる「心のオアシス」のような場所にしたい、という想いを込めました。ご入居者様の生活の拠点となるお部屋は、完全な個室によりプライベートな空間を確保。全室にナースコールを設置しており、もしものときも安心です。24時間365日切れ目のない安心をご提供いたします。
愛知県名古屋市天白区植田西にある「二チイケアセンター植田西」は、医師により認知症と診断を受けた方々を対象としたグループホームです。認知症と一言でいっても、症状は人それぞれ。もちろん、これまでの生活スタイルや価値観なども異なります。そのため、認知症ケア専門の知識・技術をもつスタッフを、24時間365日交代制で配置。ユニット(グループ)ごとに担当スタッフ制にすることで、昼も夜も安心してお過ごしいただけるようサポートしています。また、少人数ケアだからこその個別ケアも魅力のひとつ。ご入居者様がいつまでも「自分らしく」暮らし続けられるよう、スタッフ一同尽力しております。
「ファミリア植田」は、名古屋市天白区植田に位置するグループホームです。グループホームとは、認知症の診断を受けたご高齢の方々で「ユニット」と呼ばれる少人数のグループを組み、共同生活を営む住まいのこと。当ホームでは、最大9名のユニットを組み、掃除や洗濯、炊事などの家事を分担。ご入居者様の、介護に頼りきらない「自立」した生活を尊重して、お一人おひとりの身体状況に合わせて無理のない範囲で、役割をこなしていただきます。ユニットでの生活をとおして、「協力する楽しさ」や「他者の役に立つ喜び」を感じていただけるようスタッフが支援。お手伝いが必要な際は必ず付き添いますのでご安心ください。
グループホーム「ファミリア元八事」は、近隣に田園や神社があり、閑静な場所に位置しています。ご入居いただくお部屋は、プライバシーを守れる個室をご用意。ご自身のペースでお過ごしいただけます。共有スペースのリビングダイニングはお部屋から出ると様子を見渡せるように配置。いつも顔を合わせているスタッフやほかのご入居者様が近くにいるという安心感を得られるようにしています。ケアには関しては、ご入居者様を少人数のグループに分けて、専任のスタッフを配置してサポートを行うユニットケアを採用。認知症に関する知識と経験を持つスタッフがご入居者様お一人おひとりのお気持ちに配慮しながら丁寧なケアを行っています。
「アメニティホーム塩釜」では、認知症症状を緩和するため、からだ・記憶・こころの「3つの引き出し」を大切にしています。認知症による記憶障害で、今までしていた行動ができなくなったり、ご家族様の顔を覚えられなくなっても、記憶を引き出すきっかけさえあれば、また思い出すことができます。そのため当ホームでは、日常生活をできる限りご自身で行っていただく「自立支援」をご提供。日常的な炊事や掃除、洗濯をご入居者様にしていただくことで、過去の感覚を思い出し、認知機能の維持・向上を促します。少人数で気心の知れた相手との共同生活のため、ご入居者様が不安を感じにくいこともポイント。安心で穏やかな暮らしを送れます。




