愛知県の介護医療院4件

「グループホームサライあま」は、認知症の方を対象とした地域密着型の老人ホームです。心地よさと機能性を持ち合わせた施設は、南ヨーロッパ風のおしゃれな空間に。緑豊かな閑静な住宅街に溶け込む、あたたかみのあるデザインが特徴です。館内は段差をなくし、つまずきや転倒を防止するバリアフリー設計を採用しています。2階建てのフロアそれぞれにリビングスペースを設置し、それを囲うようにご入居者様のお部屋を配置。スタッフの目が行き届きやすく、ご入居者様の些細な体調の変化にもきめ細やかな対応が可能です。共用のリビングスペースでは、みんなでご飯を食べたりゲームをしたり。和気あいあいとした楽しい時間が流れています。

「あじさい・あいづま」は、要支援2もしくは要介護1〜5の介護認定を受け、認知症と診断された方が共同生活を送るグループホームです。24時間365日スタッフが常駐して、ご入居者様と一緒に生活を営みます。日中はみなさまの健康状態をチェック。夜中は顔なじみのスタッフが待機しておりますので、何かありましたら気兼ねなくお部屋のナースコールでご連絡ください。お手洗いにも緊急ボタンを配置しています。また、近隣の医療機関とも提携。緊急時にはスタッフと医療機関が連絡を取って迅速に対応いたします。ご入居者様に「第二の家」と思っていただけるように、家族のようなホームづくりに励んでいます。

グループホームあじさい「つるまい」では、認知症の診断を受け、要支援2・要介護1～5の方々が共同生活を送っています。ここでは、ご入居者様が現在有している能力の維持・向上を目指しながらサポートを実施。みなさまには掃除や洗濯、料理の支度など、日常生活の一部を分担して行っていただき、サポートが必要になったらスタッフがお手伝い。普段の生活のなかにリハビリを取り入れることで、自然に認知症の進行抑制を図ることができます。また、地域交流も積極的に実施し、施設外のコミュニティと親睦を深める機会を豊富に設けています。住み慣れた地域とのつながりは、安心感と、生きがいを感じるきっかけをもたらしてくれます。

あじさい「松河戸」は、要支援2から要介護5で認知症の診断を受けた方に、ご入居いただけるグループホームです。家庭的な雰囲気のなか、少人数での共同生活を送ることにより、認知症の症状の進行を緩和させることを目指しています。ご入居者様のできること、お好きなことを大切にしながら、温かで活気ある毎日をお送りいただけるように支援いたします。そのため、ご入居者様お一人おひとりの得意なこと、やりたいことを尊重し、個々のニーズに合わせた個別ケアを実践。ご入居者様がその人らしく暮らせる環境をご提供できるように努めています。