札幌市厚別区もみじ台にある「ニチイケアセンターもみじ台」は、認知症と診断されたご高齢の方々に安心して暮らしていただくためのお住まいです。当ホームでは認知症ケア専門のスタッフのもと、5~9名のご入居者様がひとつのグループとなり共同生活を送っています。スタッフは日常のなかでご入居者様それぞれの個性や「できること」をしっかりと把握。みなさまには食事の支度や洗濯、掃除などからお一人おひとりが得意とすることをお手伝いいただいております。毎日の役割を持ちながら身体機能を活用していくことより、脳を活性化。ご自身で身の回りのことができる「自立」の状態を目指しています。
くらしさ厚別は、札幌市厚別区厚別西に位置するグループホームです。JR「厚別駅」にほど近い住宅街にあり、周辺にはスーパーや飲食店、小学校などもある環境です。2階建てのホームは、駐車スペースをたっぷりとっています。エントランス前にはスロープと階段を設置。車いすやシルバーカーをご利用の方も快適に移動できます。全18室の個室をご用意したホーム内は、アットホームな雰囲気です。各部屋には、ベッド・トイレ・収納・洗面台を完備。プライバシーを確保しながら、おくつろぎいただけます。さらに共有スペースとして食堂や浴室を設置しています。
「菜の花上野幌館」は、札幌市厚別区上野幌に位置するグループホームです。要支援2以上の認定を受けた、認知症の方にご入居いただけます。グループホームでの暮らしの特長は、ご入居者様が「ユニット」と呼ばれる少人数のグループを組み、共同で生活を送るところ。掃除や洗濯といった役割をユニット内で分担しながら生活していただきます。役割は、お一人おひとりの身体状況に合わせてお任せしますので、できないことを無理にお願いすることはいたしません。難しい動作は、スタッフが寄り添いサポート。家事や生活動作をつうじて、身体機能の維持・向上につなげています。
該当する施設が少ないようです。近隣にはこんな施設もございます。
北海道札幌市の「愛の家グループホーム札幌平岡」では、認知症の方が、住み慣れた地域で必要なケアを受けながら、暮らしています。地域の方々との交流が活発で、ホームの行事には町内会の方々をお招きしてにぎやかに開催。また、ご入居のみなさまの毎朝15分間のウォーキングにも、時折ご近所の方が参加しています。このように当ホームは、スタッフだけでなく地域の方々も一丸となってご入居者様を支える体制が整っている点が強みです。加えて、ご入居者様を9名以下の少人数のグループに分け、共同生活を営むため、顔なじみの関係になりやすく、安心して生活していただけます。
札幌市清田区清田にある「ニチイケアセンター清田」は、認知症と診断されたご高齢の方々に、住み慣れた地域で安心してお過ごしいただくためのお住まいです。当ホームでは、ご入居者様が5~9名のグループとなり、専属のスタッフを配置。家庭的なあたたかい雰囲気のなかで共同生活を送っています。スタッフは日常をとおしてご入居者様それぞれの個性をしっかりと把握。みなさまには、お一人おひとりが得意とする家事や園芸などのお手伝いをいただいております。日常のなかで身体機能を活用しながらご自身の役割に取り組んでいくことにより、脳を活性化。認知症の進行緩和を目指しています。
「ライブラリ月寒中央Ⅰ」は、最大定員数18名のグループホームです。認知症の方々が不安なく暮らせるよう、ご入居者様お一人おひとりのニーズに応じた尊厳のあるケアを大切にサポートしています。認知症と一言でいっても、症状は人それぞれ。そのため、集団のなかで画一的にケアを受けていると、自己が失われていくような不安を感じてしまうご入居者様も。そうした不安を感じさせないように、家庭的な雰囲気を大切に、心が和らぐような「ことばがけ」を意識的に実施。24時間365日常駐のスタッフがご入居者様に寄り添い、日常生活を見守るなかで必要に応じた最適なサービス提供を行っています。
札幌市豊平区にある「ライブラリ月寒中央Ⅱ」は、要支援2・要介護の認定を受け、認知症と診断された方々のための住まいです。当ホームではご入居者様によって異なる認知症の症状に寄り添うため、専門のスタッフのもと、少人数制の共同生活を営む「ユニットケア」を採用しています。スタッフはご入居者様それぞれの個性を見極め、お食事の支度や洗濯、掃除などからお一人おひとりに最適な家事を役割分担。暮らしのなかでご自身の役割をしっかりとこなしながら、身体機能を活用していくことにより、認知症の進行緩和を目指しています。そのほか全18室のお部屋は個室をご用意。プライベートな時間もしっかりと確保していただけます。




