難病への理解と信頼できる看護師の存在
この施設に決めた一番の理由は、見学の際に案内してくださった看護師長の存在でした。母は病気がちだったこともあり、昔からお医者さんや看護師さんをとても信頼している人なんです。その看護師長さんが、とても感じの良い方で、母は見学の時から「この人がいるなら安心だ」と感じたようです。
実際に、複数の難病を抱えている母を受け入れてくれる施設は多くありません。しかしここでは、入居後に時間をかけて病気への理解を深めてくださり、今では透析を受けている母の免疫力にまで配慮したきめ細やかなケアを提供してくれています。
本人の楽しみにつながる豊富な外出イベント
母はもともと活発な性格なので、施設での生活が退屈なものにならないか心配していました。
しかし、この施設では季節ごとに様々な外出イベントを企画してくれます。イチゴ狩りやお花見など、外の空気に触れる機会が定期的にあることで、母も生活に張り合いが出ているようです。参加するかどうかも本人の意思を尊重してくれるので、自分のペースで楽しめています。
コロナ禍で一時期はイベントが減ることもありましたが、感染対策を徹底した上で再開してくれました。病気を持つ母にとって、安全が確保された環境で外出を楽しめるのは、家族としても非常にありがたいです。
何かあった時に頼れる「相談窓口」がある安心感
これは余談ですが、入居の決め手となった看護師長さんは、その後昇進されて本社勤務になられました。しかし、今でも「何かあったらいつでも連絡してね」と気にかけてくださり、私たち家族にとっての強力な味方でいてくれています。
正直なところ、現在の施設長の方針に疑問を感じることもありますが、そんな時はこの方に相談できるという安心感があります。本社の方から施設へ話を通してもらえるので、現場で直接言いにくいことも伝えられます。
実際に、「その方がいる限りは、母もお世話になり続けます」とお伝えしているほどです。今でも変わらず支えてくださり、本当に助かっています。



















