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グループホームききょうの家
に71〜75歳・女性・要介護4で入居していた方の退去理由インタビュー

取材日:2026/01/13
執筆者:谷口美咲

入居者プロフィール

71〜75歳・ 女性
要介護4
症状なし
車椅子、杖
パーキンソン病
その他施設に入居していた
入居中の怪我に対する施設側の対応が不十分だったこと
実の父母

見学/入居情報

施設探しをしていた時期:2021/04 〜 2021/05
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入居前に抱えていた問題

入居前はどのような状況でしたか?

もともと私と同居していた母は、パーキンソン病を患っていました。ある時、薬を変えた影響で体調が悪化してしまい、入院することになったんです。入院中に骨折も見つかり、リハビリ病院へ転院しました。 リハビリ病院にもいられる期間には限りがあります。退院が近づくにつれ、母は「あなたが仕事に行っている間、一人で家にいるのは不安だ」と、施設への入居を希望するようになりました。これが、私たちが本格的に施設探しを始めたきっかけです。

施設探しを始めたきっかけは何ですか?

実は、この施設に入る前にも別の有料老人ホームに入居していたのですが、「手が掛かる」という理由で退去を求められてしまったのです。そのため、急いで次の施設を探さなければならない、という切羽詰まった状況でした。 母が「これまで通っていたデイサービスには、これからも通い続けたい」と希望していたため、そのデイサービスに通える範囲内で探したのですが、選択肢はもう、この施設しか残されていませんでした。ちょうどコロナ禍の真っ只中だったこともあり、十分な見学もできないまま、入居を決めざるを得なかったというのが正直なところです。

入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?

私個人の気持ちとしては、母を自宅に連れて帰りたかったんです。でも、弟は施設に預けるべきだと主張し、何より母自身が施設での生活を望んでいました。家族の意見が分かれる中で、選択肢が一つしかないという状況で決断しなければならなかったのは、とても心苦しかったです。 結果的に、あんなところに入れてしまったばかりに…という後悔の念が、今でも強く残っています。

見学時、施設に対する不安はありましたか?

コロナ禍ということもあり、入居前にきちんと施設の中を見学することができませんでした。引っ越しの荷物を運び入れた時が、実質初めて中を見たようなものでした。 その時の第一印象は、「ここは大丈夫だろうか…」という強い不安でした。受付に人がいるのかいないのかもわからず、閑散としていて…。ゴミ捨て場の場所を尋ねようにも、声をかけた相手が施設の職員さんなのか、他の入居者さんなのかさえ判別がつかないような状況でした。 初日から人の気配が感じられず、「もし何かあった時、本当に大丈夫なのだろうか」という不安が頭をよぎったのを覚えています。

入居後の変化

入居後、どのような変化がありましたか?

入居後の母の生活に、安心できる要素は残念ながら見つけられませんでした。入居してすぐ、母から「他の入居者さんから『そんな体なのに何でここにいるの』と言われて、いじめられている。もう嫌だ」と電話があったんです。とても心配になり、その後も連絡を取ろうとしたのですが、ぱったりと連絡がつかなくなってしまいました。 どうしているのだろうと案じていた矢先、デイサービスの職員さんから「お母様、もしかしたら骨折しているかもしれません」という衝撃的な連絡を受けました。 また、施設に設置されていた緊急用のブザーも、昔ながらの小さなインターホンのようなもので、体の不自由な母には押しづらいだろうな、と感じました。リハビリ病院でせっかく杖で歩けるまでに回復したのに、施設では「危ないから」という理由で車椅子に乗せられてしまっていたようで、本人の能力を維持しようという姿勢にも疑問を感じました。

見学時の不安は解消しましたか?

入居前に感じた不安は、残念ながら解消されることはありませんでした。むしろ、その不安が現実のものとなってしまった、という方が正しいかもしれません。 入居してからも、施設の職員さんとまともにコミュニケーションを取る機会はほとんどありませんでした。そして結局、入居して間もなく、母が施設内で怪我をして放置されるという、深刻な事態が起きてしまったのです。
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退去した理由

退去を決めた理由は、施設内で母が骨折したにもかかわらず、適切な処置をされず放置されたことです。 入居して間もなく、母は施設内で転倒したようです。しかし、施設側はそのことに気づいていませんでした。膝や肘には化膿するほどの酷い擦り傷があり、顔にも傷があったにも関わらずです。異変に気づいたのは、母が通っていたデイサービスの職員さんでした。「骨折しているかもしれない」と私に連絡をくださり、急いで病院に連れて行きました。 診断の結果は、やはり骨折でした。医師からは「これほどの状態になるまで気づかれなかった施設には、もう戻すことはできません」と告げられ、そのまま入院することになりました。施設側の安全管理と対応に不信感が芽生え、退去以外の選択肢はありませんでした。

改善点や入居後のギャップ

施設への改善点はありますか?

今回の経験を通して、施設には多くの改善を求めたいと感じています。まず何よりも、職員の体制を見直していただきたいです。日中、誰が職員で誰に声をかければ良いのかもわからない、人の気配がしないという状況は、入居者とその家族にとって非常に不安です。 そして、入居者の小さな変化にも気づけるような、きめ細やかな見守り体制の構築をしてほしいと思います。怪我を化膿するまで放置するというのは、絶対にあってはならないことです。緊急時に使うブザーも、誰でも簡単に使えるものにするなど、設備の面でも改善が必要だと感じました。
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取材して

今回お話を伺ったご家族様は、お母様が施設で辛い経験をされたことに対し、今も深い後悔の念を抱いていらっしゃるご様子でした。お辛い記憶にもかかわらず、一つ一つ言葉を選びながら率直にお話しくださり、誠にありがとうございました。 コロナ禍で十分な見学ができないまま入居を決めざるを得なかったご事情もあり、切羽詰まった状況下での施設探しの難しさを改めて痛感させられました。また、日常的に職員の顔が見えず、緊急時の対応にも強い不信感を覚えたというエピソードには、私も非常に胸が痛みました。現在、お母様はご入院中とのこと。一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます。 この度は貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました。
取材日:2026/01/13
執筆者:谷口美咲

施設の基本情報

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株式会社ヘルスネット徳洲会グループホーム
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空室あり
自立要支援2要介護1〜5認知症可
千葉県鎌ケ谷市中央1-8-20
初富駅から 徒歩3分
※2026/02/15更新
レビュアーアイコン
3.8
良かった点個室スペースが広く設備も整っている
職員達も入居者達によく話しかけてコミュニケーションがあってよかった。食事中も面倒を見ていてよかった。 外観も綺麗で個室もじゅうぶん1人で満足できるスペースで良い。設備も整っていて良い。 続きを見る
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