「この人なら」と思えた、スタッフの方々の温かい対応
見学の際に担当してくださったケアマネージャーさんが、本当に素晴らしい方でした。その方の人柄に触れ、ここなら両親を安心してお任せできると直感し、即決しました。入居後もその印象は変わらず、多くのスタッフさんが親身になって接してくださっています。一度、父の希望で他の施設への移転を考えたことがありましたが、母が「ここの人はみんな良い人だから、私はここにいたい」と言ったことや、私自身もスタッフの方々への信頼感があったことから、ここに留まる決心をしました。人の温かさが、この施設の何よりの魅力だと思います。
季節を感じられる、心のこもったイベントの数々
施設では、入居者が楽しめるようにと様々なイベントを企画してくれています。夏祭りや餅つき大会といった季節行事はもちろん、外部から演歌歌手の方を招くことも。普段はなかなか外出できない両親にとって、こうしたイベントは大きな楽しみになっているようです。「お年寄りの方がどういうことを喜ぶか、よく分かって企画されているな」といつも感心しています。気候の良い日にはお花見に連れて行ってくださるなど、施設の中にいても季節の移ろいを感じられるような配慮がとてもありがたいです。
本人の「食べたい」気持ちを尊重してくれる食事への配慮
食事に関しても、一人ひとりの状態や希望に柔軟に対応してくださいます。父が「おかゆではなく、もう少し硬いご飯が食べたい」と希望を伝えたところ、普通のご飯に戻してくれました。すると、以前より少し食事量が増え、体重も増加したんです。また、ご飯に少し味がほしいという父のために、「種がなく塩分控えめのものであれば」と梅干しの差し入れを許可してくださり、冷蔵庫で預かってもらっています。食べたいという本人の気持ちを尊重してくれる姿勢に、いつも感謝しています。
夫婦で近くにいられる、絶妙な部屋の空き状況
この施設に決めた一番の理由は、本当に偶然のタイミングでした。ケアマネージャーさんから「同じフロアの、はす向かいの部屋が2つ同時に空いた」と提案されたのです。夫婦で入居できる施設を探してはいましたが、こんなに近くの部屋に入れることは滅多にないと聞き、これも何かのご縁だと感じました。さらに、母が入居した部屋が一番突き当たりの角部屋で、「認知症の方には角部屋が分かりやすくて良いですよ」とアドバイスいただけたのも、安心できました。自宅から施設が近かったことも、私たち家族にとっては大きな決め手でした。