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しんあい清戸の里
に91〜95歳・女性・要介護2で入居中の方へのインタビュー

取材日:2026/01/07
執筆者:岸川京子

入居者プロフィール

91〜95歳・ 女性
要介護2
症状なし
杖、歩行器
症状なし
病院に入院していた
病気で入院後、一人暮らしに不安を感じたこと
実の父母

見学/入居情報

施設探しをしていた時期:2025/05 〜 2025/07
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入居前に抱えていた問題

入居前はどのような状況でしたか?

母は一人で暮らしていて、もともと元気だったのですが、ある日、背中の痛みを訴えて救急車で運ばれ、血管の病気でそのまま入院することになりました。 幸い命に別状はなかったものの、この入院をきっかけに足が弱ってしまい、退院後はリハビリ病院に移りました。これまでずっと一人で頑張ってきた母ですが、さすがにこのまま一人暮らしを続けるのは不安だということで、施設探しを始めることになったんです。

施設探しを始めたきっかけは何ですか?

施設探しを始めた直接のきっかけは、入院を経て、母自身の「もう一人で家で過ごすのは不安だ」「家には帰りたくない」という言葉でした。長年住み慣れた家ですが、退院後の体力では、家事などすべてを一人でこなすのは難しいと感じたようです。私たち家族も、何かあってからでは遅いと思っていたので、母のその言葉を聞いて本格的に施設を探し始めました。

入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?

正直なところ、母を施設に入れることへの葛藤や罪悪感はほとんどありませんでした。というのも、母自身が施設での暮らしを望んでくれたからです。本人の意思を尊重して、前向きな気持ちで新しい生活の場を探すことができたのは、本当に幸いだったと思っています。

見学時、施設に対する不安はありましたか?

実際の施設探しでは、条件に合う場所を見つける難しさに直面しました。紹介サイトに登録しましたが、母の「要介護2」という区分では選べる施設が限られており、紹介されるのは自宅から遠い場所や、予算を大幅に超える高額な施設ばかりだったんです。 「このままでは納得できる場所が見つからないのではないか」という焦りがありました。最終的には自分たちでネットを駆使して調べ直し、ようやく見つけた「しんあい清戸の里」の面接へ行き、その場で即決するような形になりました。

入居後の変化

入居後、どのような変化がありましたか?

入居後の母の生活には、良い面と少し心配な面の両方があります。 まず安心しているのは、食事を毎日きちんと摂れていることです。施設で提供される食事は母の口に合うようで、いつも完食していると聞いています。お正月にはお重に入ったおせち料理も出していただき、季節を感じながら食事ができるのは嬉しいことだなと感じています。また、面会に時間の制約がなく、自分の部屋にいつでも顔を出せるので、気軽に様子を見に行けるのも助かっています。2週間に一度、医師と看護師さんが往診に来てくださるので、健康面のサポートも心強いです。 一方で、少し心配なことも出てきました。入居前は認知症の症状はなかったのですが、入居してから少しずつ症状が見られるようになったのです。この施設はサービス付き高齢者向け住宅で、基本的には個室での自立した生活が中心です。そのため、他の方との交流は食堂で顔を合わせる程度。週に3回デイサービスには通っていますが、それ以外の時間は部屋で一人で過ごすことが多く、刺激が少なくなってしまったのかもしれません。 最近ではテレビの付け方がわからなくなることもあり、少し今後のことが気になっています。
空室や料金、入居条件を確認したい方は

しんあい清戸の里を選んだ理由

時間制限のない自由な面会

この施設を選んで良かった点の一つは、面会の自由度が高いことです。母の部屋に直接訪ねる形なので、面会時間に制限がありません。「何時から何時まで」と決められていないので、こちらの都合の良い時にいつでも顔を見に行くことができます。母の様子が気になったときに、予約なども必要なくサッと会いに行けるのはありがたいです。

毎日の食事が美味しく、楽しみがあること

母は、施設で提供される食事をとても気に入っているようです。スタッフの方から「いつも完食されていますよ」と聞くと、私たちも嬉しくなります。栄養バランスの取れた温かい食事を三食きちんと摂れることは、健康を維持する上で何より大切だと感じています。お正月にはお重のようなお料理が出るなど、季節感のある食事を提供してくださっています。

定期的な往診による医療サポート体制

2週間に1回、提携しているクリニックの先生と看護師さんが往診に来てくださるのも、大きな安心材料です。母が「少し体調が悪い」と訴えた時も、すぐに電話で連絡をくださり、次の往診のタイミングで診ていただくことができました。高齢になると日々のちょっとした体調変化が心配ですが、定期的に専門家が様子を見てくれる体制が整っていることで、何かあっても早期に対応してもらえるという信頼感があります。

親身なケアマネージャーさんとの連携

施設のサービスとは直接関係ないかもしれませんが、担当のケアマネージャーさんが非常に親身になってくださることも、今の生活の大きな支えになっています。例えば、母が施設のお風呂に入りたがらない時期があったのですが、そのことを相談すると、ケアマネージャーさんがデイサービス側に働きかけてくださり、デイがお休みの日に「入浴サービス」だけで利用させてもらえるよう手配してくれました。 施設の方に直接言いにくいことも、ケアマネージャーさんを通すことでスムーズに解決することが多く、本当に頼りにしています。

退去検討理由・入居後のギャップ

入居して想定外だったことはありましたか?

今の施設は、良くも悪くも「自立」が前提です。例えば、入浴なども本人が自分で行うのが基本で、何かをお願いすればその分費用がかかるという仕組みです。 入居前は「本人がしっかりしているから大丈夫」と考えていましたが、いざ認知症が進んでくると、もう少し施設側から積極的な声掛けや、生活の中での関わりがある環境を選んであげればよかった、という後悔はあります。

退去を検討したことはありますか?

施設への要望としては、もう少し日々の生活に対する声かけがあると嬉しいなと感じています。例えば、入浴なども基本的には本人が自分で行うのですが、母がなかなか入らない時など「お風呂に入りませんか?」といった促しがあると助かります。もちろん、介助をお願いすれば有料で対応していただけるのですが、日常的なちょっとした声かけの部分がもう少し手厚いと安心できます。 また、母は何か困ったことがあると、施設のスタッフさんではなく、私たち家族に直接電話をしてくることがあります。ベッド脇にナースコールはあるのですが、それを使わずに家族に連絡をしてきます。そのため、結局私たちが施設に連絡して対応をお願いするという手間が発生してしまうことがあります。もちろん、入居者さんも多いので一人ひとりに手厚くというのは難しいと理解していますが、もう少しスタッフさんと気軽にコミュニケーションが取れるような雰囲気があると、母も頼りやすいのかなと感じることがあります。 今のところ退去は考えていませんが、今後認知症がさらに進んで、身の回りのことが一人でできなくなった時には、もう少し介護サービスが手厚い施設への転居も検討しなければいけないかもしれない、と施設の方とも相談しているところです。
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しんあい清戸の里
サービス付き高齢者向け住宅
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取材して

お母様を思う気持ちがひしひしと伝わってくるインタビューでした。サービス付き高齢者向け住宅における、自由度の高さといった良い点と、孤立や認知症の進行など、それが裏目に出てしまう可能性について、ご自身の体験から具体的にお話しくださり、これから施設を探す方にとって非常に有益な情報だと感じました。
取材日:2026/01/07
執筆者:岸川京子

入居した施設について

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しんあい清戸の里

社会福祉法人信愛報恩会サービス付き高齢者向け住宅
しんあい清戸の里

こちらは 東京都清瀬市 の地域密着型の施設です。
ご入居予定の方の住民票の住所は 東京都清瀬市 ですか?

はい
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こちらは 東京都清瀬市 の地域密着型の施設です。
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住民票の住所と施設の住所が異なる場合入居ができません。
そのため、気になるリストに追加できませんでした。そのため、お問い合わせできませんでした。

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東京都清瀬市下清戸1-305-1
※2025/06/23更新
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良かった点下のお世話を含めて良く対応してくれる
しもの世話も含めて良く対応していただき、大変感謝しています。 自宅からは近いので、我が家では不便はない。 続きを見る
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