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ニチイメゾン小金原
に91〜95歳・女性・要介護3で入居中の方へのインタビュー

取材日:2026/01/30
執筆者:伊藤 結衣

入居者プロフィール

91〜95歳・ 女性
要介護3
物忘れ
自立
糖尿病・インスリン
自宅にいた(独居)
独居で認知症の母の、将来的な医療ケアへの不安になったこと
実の父母

見学/入居情報

施設探しをしていた時期:2025/07 〜 2025/12
見学をした施設:1件

見学した施設

施設名見学/入居
SOMPOケア そんぽの家 柴又見学
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入居前に抱えていた問題

入居前はどのような状況でしたか?

母は94歳で、当時は要介護3の認定を受けていました。長年、自宅で一人暮らしをしていましたが、認知症の症状があり、特に短期記憶は5分もすれば忘れてしまうような状態でした。幸い、歩行は自立していましたが、糖尿病と高血圧という持病に加え、肺に水が溜まる肺塞栓の疑いも出てきて、医療的なケアの必要性を感じ始めていました。 一人暮らしということもあり、日中はデイサービスなどを利用していましたが、夜間に何かあったらどうしよう、という不安は常にありました。私や姉も頻繁に顔を出してはいましたが、24時間付き添えるわけではありません。フォローしきれない部分があることへの心配が、日に日に大きくなっていました。

施設探しを始めたきっかけは何ですか?

本格的に施設探しを始めたのは、入居する3〜4ヶ月ほど前のことです。もともとは住み慣れた地元でグループホームを探していたのですが、どこも待機状態で、すぐに入れる状況ではありませんでした。 次に、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)も検討し、同じニチイさんの別の施設を見学しました。そこは非常に雰囲気が良かったのですが、医療体制が比較的お元気な方向けで、24時間看護師がいるわけではありませんでした。今後の母の状態を考えると、医療面でのサポートが少し物足りないと感じ、他の選択肢を探すことにしました。そうして、より手厚いケアが期待できる現在の施設にたどり着きました。

入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?

正直なところ、最初は母を施設に入れるということに対して、強い後ろめたさを感じていました。「施設に入れる」という言葉には、どこかネガティブな響きが伴いますし、家族としてその決断をすることに葛藤がありました。 しかし、この施設を見学し、入居を決めてからは、その気持ちが大きく変わりました。ここは「施設」というより「新しい住まい」という感覚に近く、私たち家族も、そしておそらく母本人も、「新しい場所に引っ越した」と前向きに捉えることができたように思います。あの時の罪悪感は、今では母の安全と健康を守れているという大きな安心感に変わっています。

見学時、施設に対する不安はありましたか?

見学した際、施設自体に大きな不安はありませんでした。ただ一つ気になったのは、以前検討していたグループホームに比べて居室数が多く、フロアが広いことでした。認知症の母が、食堂などから自分の部屋まで一人で迷わずに戻れるだろうか、という点だけが少し心配でした。

入居後の変化

入居後、どのような変化がありましたか?

入居後の母は、驚くほど早く新しい環境に慣れてくれました。もともと一人で静かに過ごすのが好きな性格なので、自分のペースで穏やかに暮らしています。同じ建物内にあるデイサービスに週に1〜2回通ったり、食堂で他の入居者の方とお話ししたりと、適度な交流も楽しんでいるようです。 私たち家族にとって一番の変化は、やはり精神的な安心感です。これまでは常に「何かあったらどうしよう」という不安が頭の片隅にありましたが、今は24時間体制で専門のスタッフの方々が見守ってくれている。医療的なケアも整っているので、万が一の時もすぐに対応していただける。この安心感は何物にも代えがたいです。後ろめたさを感じていたのが嘘のように、今は心から「ここにお願いして良かった」と思っています。

見学時の不安は解消しましたか?

その心配は、入居後すぐに解消されました。施設の方に相談したところ、母が環境に慣れるまでの間、スタッフの方が食堂とお部屋の間を送迎してくださるサービスを提案してくれたのです。このサポートのおかげで、母が混乱することもなく、スムーズに新しい生活に馴染むことができました。きめ細やかな配慮に本当に感謝しています。
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ニチイメゾン小金原を選んだ理由

終の棲家として考えられる、安心の医療体制

この施設を選んだ最大の理由の一つが、医療体制の充実度です。母は糖尿病や高血圧の持病があり、最近では肺の病気の疑いも出てきていたため、24時間スタッフの方が常駐し、何かあってもすぐに対応していただける環境は絶対条件でした。 入居前の説明で、将来的に医療的なケアが必要になった場合でも幅広く受け入れていただけると伺いました。年齢を考えると、これから状態が変化していく可能性は十分にあります。その時々に合わせて他の施設を探し直すのは、本人にとっても家族にとっても大きな負担です。ここでなら最期まで安心して任せられるという「終の棲家」としての信頼感が、大きな決め手となりました。

家族のように温かく、親身に寄り添ってくれるスタッフの皆様

スタッフの方々の対応が本当に素晴らしいです。私たち姉妹が週に2、3回と頻繁に訪れているのですが、すぐに顔を覚えてくださり、廊下ですれ違うたびに「こんにちは」と明るく声をかけてくれます。そして、その日の母の様子を具体的に教えてくださるので、離れていても様子がよく分かり安心できます。 先日、母が検査で病院に行った日も、施設に戻るとケアマネジャーさんをはじめ、たくさんのスタッフの方が「どうでしたか?大丈夫でしたか?」と心配して声をかけてくださいました。一人ひとりの入居者を本当に気にかけてくれているんだな、と胸が熱くなりました。マニュアル通りの対応ではなく、温かい心で接してくださる。そのおかげで、私たち家族も安心して母を任せることができています。

「施設」という言葉の重さを感じさせない、心地よい住環境

ここは、いわゆる「老人ホーム」というイメージとは全く違います。外観も内装も現代的なマンションのようで、良い意味で施設らしさがありません。個室にはトイレや洗面台も完備されており、母が長年暮らしてきた環境と大きく変わらない点も魅力でした。 この「施設っぽさ」のない雰囲気が、本人だけでなく、私たち家族の気持ちにも良い影響を与えてくれました。「施設に入れる」というネガティブな感覚ではなく、「新しい住まいに引っ越す」という前向きな気持ちで入居の日を迎えることができたのです。訪れるたびに、暗い気持ちになるのではなく、母の新しい家に来たという感覚でいられるのは、とてもありがたいことだと感じています。

退去検討理由・入居後のギャップ

退去を検討したことはありますか?

施設での生活やスタッフの皆様の対応には心から満足しており、感謝しかありません。ただ、もし一つだけ改善をお願いできるとしたら、面会の時間です。現在は夕方の6時頃までとなっているため、仕事をしていると平日に顔を出すのが少し難しいことがあります。もう少し柔軟に、遅い時間まで面会できるようになると、家族としてはさらにありがたいと感じます。
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ニチイメゾン小金原
サービス付き高齢者向け住宅
標準
プラン
月額24.5万円
(入居金19万円〜)
入居金0
プラン
月額29.5万円
(入居金0万円〜)
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お母様を深く想う気持ちと、施設やスタッフの方々への心からの感謝が伝わってくる、非常に温かいお話でした。特に「施設に入れる後ろめたさが、大きな安心感に変わった」という言葉が印象的です。施設探しにおけるご家族の葛藤や不安、そして入居後に得られる安らぎを率直に語ってくださり、今まさに同じような悩みを抱えている方々にとって、大きな勇気と希望になるインタビューだと感じました。
取材日:2026/01/30
執筆者:伊藤 結衣

入居した施設について

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ニチイメゾン小金原

株式会社ニチイケアパレスサービス付き高齢者向け住宅
ニチイメゾン小金原

こちらは 千葉県松戸市 の地域密着型の施設です。
ご入居予定の方の住民票の住所は 千葉県松戸市 ですか?

はい
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