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あいおい生野西ぷらす
に91〜95歳・男性・要介護5で入居中の方へのインタビュー

住宅型有料老人ホーム
投稿日:2026/02/10
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男性
91〜95歳 / 男性 / 要介護5 / 実の父母

入居者プロフィール

症状なしせん妄異食幻覚・錯視自傷・他傷行為食事・入浴・服薬の拒否昼夜逆転物忘れ暴力行為妄想徘徊暴言その他
症状なし見守り自立車椅子手引/伝い歩き寝たきり歩行器
症状なし
病院に入院していた老健に入居していたその他施設に入居していた自宅にいた(同居)自宅にいた(独居)
大腿骨骨折で歩行困難になり、自宅での生活が難しくなったこと

あいおい生野西ぷらすを
選んだ理由

家族も安心できる、施設のオープンな姿勢

入居する前は、他の人から「施設に親を預けると、人質に取られているみたいで言いたいことも言えなくなる」といった話を聞くこともあり、少し不安に感じていました。しかし、こちらの施設はとてもオープンな雰囲気で、そうした心配は全くありませんでした。 何か要望がある場合は、ケアマネージャーさんを通していつでも伝えることができますし、近々、入居者家族と施設スタッフとの「懇談会」も開かれる予定です。そうやって施設の現状や取り組みについてきちんと説明し、家族の声に耳を傾けようとしてくれる姿勢があることに、強い信頼感を覚えます。「何が中で行われているかわからない」という不安がないのは、家族として本当にありがたいことです。父自身がスタッフの方々について「よくしてもらっている」と話してくれること、そして、こうした施設の透明性が、私たちの大きな安心につながっています。

本人のペースを尊重した生活と、季節を感じるレクリエーション

本人の性格や身体状況に合わせた無理のない過ごし方をさせてくれる点です。 施設では、日中に食堂へ集まりカラオケなどのレクリエーションを楽しむ機会が設けられています。父は歩行が困難なこともあり、当初は「そんなに話すこともない」と参加に消極的な面もありましたが、食堂には大きなテレビもあり、入居者同士が自然に顔を合わせる環境があります。また、月に一度は季節に応じたレクリエーションも実施されており、誕生月の際には写真を撮って壁に飾っていただくなど、スタッフの方々が細やかな配慮をしてくださっています。 無理に集団活動を強いるのではなく、本人が落ち着ける自室での時間も大切にしながら、レクリエーションを通じて適度な刺激や季節感を与えてくれる今の環境は、家族としても非常に安心感があります。

予約不要でいつでも会える、自宅からの近さ

施設の場所が自宅から自転車で気軽に行ける距離にあることも、私たちにとっては非常に重要なポイントでした。他の施設も見学したわけではありませんが、もし遠い場所にあったら、ここまで頻繁に顔を出すことはできなかったと思います。 ここの良いところは、面会に事前の予約が一切いらないことです。行きたい時にふらっと立ち寄り、受付で名前を書くだけで父に会うことができます。もちろん、お風呂の時間などと重なって会えないこともありますが、「いなかったらまた来ます」と言える気軽さがあります。この「いつでも会いに行ける」という環境が、父にとっても私たちにとっても、孤独感を感じさせない大切な要素になっていると感じます。日用品の減り具合をチェックして、次の週に補充するといった細やかな対応ができるのも、この距離感があってこそです。

長年の「かかりつけ医」が往診してくれる安心感

この施設を選んで良かったと思える一番の理由は、長年お世話になっていた「かかりつけ医」の先生が、今も父の健康を見守ってくださっていることです。実は、この施設は父が骨折する前からずっと通っていた「相生病院」が母体となっています。そのため月に2回、病院から先生が往診に来てくださるんです。 新しい環境で、初めましての先生に父の体調を一から説明するのは、家族にとっても大変なことです。でも、ここでは長年父を診てくださっている先生が担当なので、これまでの病歴や体質などをすべて把握した上で対応してくださいます。「いきなりじゃない」という安心感は、何物にも代えがたいものがあります。万が一、体調に変化があったときも、勝手知ったる先生にすぐに相談できるというのは、私たち家族にとって最大の心の支えになっています。

入居前の問題や施設探しのきっかけ

入居前はどのような状況でしたか?

父は大腿骨骨折で入院しました。それまでは私の家の向かいで暮らしており、私も頻繁に行き来していましたが、この骨折がきっかけで歩くことが難しくなり、ほとんどの時間を車椅子で過ごすことになりました。要介護認定も最も重い「5」となり、退院後の生活をどうするのか、家族として大きな決断を迫られることになったんです。 もともと父は施設に入ることを望んでおらず、私たち家族もできれば住み慣れた家で過ごさせてあげたいという気持ちがありました。しかし、足が不自由になった父を一人にしておくことはできません。夜間に何かあったらどうしよう、という不安が常に頭をよぎるようになりました。

施設探しを始めたきっかけは何ですか?

施設探しを具体的に考え始めたのは、入院していた病院からの助言がきっかけでした。友人からも聞いてはいたのですが、「一度ご自宅に戻られてしまうと、ご本人の気持ちを考えると、そこから施設に移るのは非常に難しくなりますよ」と。ちょうどその時、父が入院していた病院が運営する施設に空きが出たというお話をいただき、これも何かのご縁かもしれないと感じました。 父が納得しないかもしれないという不安はありましたが、病院の方が父に直接会って面談をしてくださり、私たちの背中を押してくれました。もしあの時、一度家に帰るという選択をしていたら、きっと父は「絶対に施設には行かない」と言い張っていたと思います。病院から施設へという流れだったからこそ、スムーズに進められたのかもしれません。

入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?

父を施設に入れるという決断には、やはり大きな葛藤がありました。本人が「施設には入りたくない」と思っていたことを知っていたので、その気持ちを思うと本当に胸が痛かったです。 しかし、歩けない父の安全を考えたとき、24時間誰かがそばにいてくれる環境の方が、父にとっても私たち家族にとっても安心できる最善の選択なのだと、自分に言い聞かせるようにして決めました。今となっては、あの時の決断は間違っていなかったと思っています。

あいおい生野西ぷらすに
入居後の変化

入居後、どのような変化がありましたか?

入居後の父は、私たちが思っていた以上に穏やかに過ごしています。最初はやはり抵抗があったようですが、今では面会に行くと「みんな、よくしてくれるよ」と話してくれるようになりました。家にいた頃は、寒さや暑さの調整ひとつとっても大変でしたし、何か物を取ろうとするだけでも一苦労でした。施設では、そういった生活の些細な不便さから解放され、むしろ快適に感じている部分もあるようです。 私たち家族にとって一番大きかったのは、精神的な安心感です。特に夜間、父が一人で寝ていると思うと、何かあってもすぐには駆けつけられないという不安が常につきまとっていました。今は、夜中でもスタッフの方が見守ってくれている。その事実だけで、心から安堵することができます。父自身も、動けない自分を誰かが見てくれているという安心感があるからか、穏やかな表情で過ごせる時間が増えたように感じます。

あいおい生野西ぷらすの
退去検討理由・入居後のギャップ

退去を検討したことはありますか?

全体的にはとても満足していますが、正直なところ、いくつか気になる点もあります。一つは食事についてです。こちらでは施設内で調理しているのではなく、外部から運ばれてきたものを温めて提供するスタイルです。父は特に味に不満を言っているわけではありませんが、「おかゆではなく、普通のご飯が食べたい」といった細かな希望を口にすることもあります。 もう一つは、日用品の費用です。住宅型の施設なので、おむつや石鹸、シャンプーといった消耗品は基本的に自己負担となります。施設のものを利用することもできるのですが、業者さんが入っているためか市価の倍近くすることもあり、経済的な負担を考えると、家族が購入して持ち込むのが現実的です。おむつを入れる袋まで自分たちで用意する必要があり、頻繁に面会に行ける距離だからこそ対応できていますが、これが少し大変だと感じることはあります。ただ、その分、費用体系が明確であるという見方もできるかもしれません。

取材者のコメント

お父様を深く想い、常に最善の選択をしようとされている優しいお気持ちが、落ち着いた語り口からひしひしと伝わってきました。日用品の持ち込みといった物理的なご負担がありながらも、それ以上に「かかりつけ医がいる安心感」や「いつでも会える距離」といった精神的なつながりを大切にされているご様子が非常に印象的です。施設選びは、何を一番に優先したいのかをご家族で話し合うことが大切だと、改めて学ばせていただける貴重なインタビューでした。
取材日:2025/11/30
執筆者:岸川京子

見学した施設

施設探しをしていた時期:2025/02 〜 2025/03

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