敷地内に病院が併設されている医療面の安心感
この施設を選んだ大きな理由の一つが、敷地内に病院が併設されていることです。父は現時点で特別な医療ケアは必要としていませんが、高齢なのでいつ何が起こるか分かりません。その点、ここでは看護師さんが常駐しており、さらに週に1回、併設されている病院の医師による定期的な検診も行われていると聞き、非常に心強く感じました。
万が一、体調に変化があった場合でも、すぐに専門家に対応してもらえる環境が整っていることは、私たち家族にとって最大の安心材料です。医療との連携がしっかりしている点は、この施設の大きな強みだと思います。
穏やかに過ごせる、静かで落ち着いた住環境
施設の周りの環境がとても静かだったことも、決め手の一つです。見学に訪れた際に、騒がしい場所ではなく、落ち着いた空気が流れているのを感じました。父がこれから毎日を過ごす場所なので、できるだけ穏やかな気持ちで暮らしてほしいと思っていました。この施設なら、都会の喧騒から離れて、ゆったりとした時間を過ごせるのではないかと感じました。実際に入居してからも、父は落ち着いて生活できているようですし、この静かな環境は父に合っていたのだと思います。
プライバシーが守られる居室内のトイレ
施設を探し始めた当初から、居室にトイレがあることは私たちにとって絶対条件でした。共同トイレの施設も多い中、やはり父自身のプライバシーや尊厳を考えると、気兼ねなく使えるトイレが部屋にあることが望ましいと考えていました。
いくつかの施設を見学する中で、この条件を満たすのはグループホームなどでは難しく、サービス付き高齢者向け住宅が最適だという結論に至りました。この施設は私たちの希望通り、各部屋にトイレが完備されていたため、安心して父の入居を決めることができました。日々の生活の質に関わる重要なポイントだと思います。
家族との時間を大切にできる柔軟な面会体制
家族として、施設に入った後も父との関わりを大切にしたいと思っていました。この施設は面会がとてもしやすく、その点も非常にありがたいと感じています。入居した年の夏から秋にかけては、特に厳しい制限もなく、私たちの都合が良い時にいつでも顔を出すことができました。
現在はインフルエンザなどの感染症が流行る時期なので、事前に一本電話を入れるというルールにはなっていますが、それでも「来てはいけない」ということはなく、柔軟に対応してくださいます。父に会いたい時に会いに行ける環境は、本人にとっても私たち家族にとっても、心の支えになっています。