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福寿よこはま栄小菅ケ谷
に96〜100歳・男性・要介護1で入居中の方へのインタビュー

取材日:2025/10/19
執筆者:岸川京子

入居者プロフィール

96〜100歳・ 男性
要介護1
症状なし
杖、歩行器
症状なし
病院に入院していた
ケアマネの勧めや遠距離の不安、父の肺炎入院
実の父母

見学/入居情報

施設探しをしていた時期:2025/03 〜 2025/06
見学をした施設:2件

見学した施設

施設名見学/入居
福寿よこはま緑見学
ソワン阿久和見学
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入居前に抱えていた問題

入居前はどのような状況でしたか?

母が認知症で別の施設に入ってから、父は茨城で1年ほど一人暮らしになりました。それまでは二人で暮らしていましたが、訪問介護サービスとデイサービスを利用しながら、なんとか一人で生活していました。 もともと父はわがままな性格なところがあり、血圧の薬をもらってもあまり飲まなかったりしましたが、98歳になるまで大きな病気もせず、薬もほとんど飲んでいないような状態でした。

施設探しを始めたきっかけは何ですか?

実は、母が施設に入ってから、担当のケアマネージャーさんにはずっと「施設入居を考えてください」と言われていました。 というのも、父はここ5年で足を怪我して2回入院しており、足元がおぼつかなくなっていました。それなのに、デイサービスでお風呂に入れる日でも、家で毎日入ってしまうんです。 お風呂場で滑ったりする危険があるので、ケアマネさんも「夜、一人でいる時に何かあったら困る」と心配されていました。 私は離れて住んでおり、父の家は交通の便がすごく悪いところだったので、何かあってもすぐに駆けつけられないという不安が常にありました。 そんな中、肺炎で入院することになったのが、最終的なきっかけです。1ヶ月半くらい入院したのですが、さすがに父も、熱が出たりした時に一人でいて不安だったようでした。

入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?

一番は、父本人が施設に入ることをずっと嫌がっていたことです。「一人で大丈夫だ」「束縛されるのは嫌だ」と、肺炎になる前まではずっと抵抗していました。 また、父が入院していた病院からは退院を急かされており、とにかく急いで行き先を探さなければいけないという焦りもありました。

見学時、施設に対する不安はありましたか?

合計で4ヶ所の施設を見学しました。 ソワン阿久和さんは、料金的なことや、私の家から面会に行きやすい距離だったこと、そして食事についても「おやつは出ないけれど、差し入れは自由」という点が魅力的でした。 ただ、見学に行った時、施設長さんがとても忙しそうで、明らかに人手が足りていないように見えたんです。最初に見学を希望したのですが、予定がなかなか決まらず、決まっても延期になったりして、結局後回しになってしまいました。

入居後の変化

入居後、どのような変化がありましたか?

当初、入院でかなり弱ってしまうのではないかと心配していました。ケアマネージャーさんからも「年齢的にも入院が長引くと弱ってしまうから、サ高住より住宅型有料老人ホームの方がいいのでは」とアドバイスを受けていました。 ところが、入居してみると、思った以上に元気になったんです。歩行器を使って自分で歩き回れますし、何より頭がはっきりしています。99歳になった今も、とても元気です。 元気でいてくれるのは本当にありがたいことですが、その分、施設への希望や意見、時には文句も多くなりました。 一番は食事です。契約時に、こちらの施設は施設内の調理ではなく、冷凍のものを温めて提供する形だと聞きました。その時から不安はあったのですが、実際に入居すると、父から「食事がまずい」「入院していた病院の食事のほうが美味しかった」という不満が頻繁に出るようになりました。 また、洗濯物のパジャマのズボンが1枚なくなった、とスタッフさんと口論になってしまったこともありました。父からそういった不満を聞かされると、正直、私も施設に行くのが少し嫌になってしまう時もあります。 ですが、スタッフの方々は本当によくしてくださっています。洗濯物の件も、施設長さんにお話ししたら、きちんと調べて対応してくださり、「今後は一人ずつ別に洗うようにします」と改善策も示してくれました。 施設長さんが実質お一人で全体を回していらっしゃるようで、人手不足の中、本当に大変だと思います。父はわがままな性格なので、そんな父を引き受けてくださり、親切に対応してくださるスタッフの皆さんには、心から感謝しています。

見学時の不安は解消しましたか?

父の退院が迫っていて、とにかく急いで行き先を探さなければいけない状況だった時に、福寿よこはま栄小菅ケ谷さんがすぐに入れるということで、見学時の対応もすごく良かったので、こちらに決めました。
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福寿よこはま栄小菅ケ谷を選んだ理由

駅から近く、清潔感のある施設環境

最終的に4つの施設を見学しましたが、こちらに決めた理由の一つは、立地と建物の清潔感です。 駅から徒歩7分というアクセスの良さは、面会に行く私たち家族にとって非常にありがたいです。 また、以前に見学した同系列の別の施設と比べて、こちらの「福寿よこはま栄小菅ケ谷」さんは建物内がとても綺麗でした。スペースにもゆとりがあり、清潔感があったことが決め手の一つになりました。

明るく親切なスタッフと、家族へのこまめな連絡

何よりも、スタッフの方々の対応に感謝しています。 皆さんとても明るく、父にも親切にしてくださっているようです。これは、文句が多い父本人からも聞いているので、間違いありません。 また、家族への連絡も非常に丁寧です。月に1回、必ず写真付きで施設での生活の様子をまとめたお手紙を送ってくださいます。 面会については、コロナ禍ということもあり、現在は1回1時間という制限はありますが、念のため行く前にこちらから一本連絡を入れる形で、比較的柔軟に対応していただいています。施設内で感染者が出た際も、すぐに「10日間ほど面会禁止になります」と連絡をくださるので、状況がわかって安心です。

トラブル時も誠実に対応し、改善してくれる姿勢

父が洗濯物の紛失でスタッフさんと口論になった際、そのことを施設長さんにご相談したところ、きちんと事実確認をしてくださいました。その結果、「実際その件はあった」と認め、「今後は他の方のものと混ざらないよう、一人ひとり個別に洗濯する」という具体的な改善策をとってくださったようです。 このように、何かあった際にもきちんと調べて、改善点を示してくださる姿勢に、とても誠実さを感じました。 人手不足で大変な中、高額な費用がかかる施設ではないにも関わらず、本当によくやっていただいていると思っています。

退去検討理由・入居後のギャップ

入居して想定外だったことはありましたか?

入居してみて想定外だったのは、まず「差し入れ」のルールです。 実は、見学した4施設のうち、同じ系列の福寿よこはま緑にも行きました。そこでは「何を差し入れしても構わないし、お部屋に電化製品を置いてもいい」と、かなり自由な雰囲気でした。 ですから、同じ系列ならこちらもそうだと思い込んでいたのですが、入居したよこはま栄小菅ケ谷さんは食中毒や管理の観点から「お部屋に食べ物を置いていくのはご遠慮ください」というルールでした。父は食べ物のことを一番不満に思っているので、これは可哀想だなと感じます。 もちろん、賞味期限切れのものを食べてしまったり、他の方にあげてしまったりするリスクを考えれば、施設側のルールの方が安全で、理解はできます。ただ、同じ系列でも施設によってルールが全く違うということは、事前に知りたかった点です。 もう一つは、レクリエーションです。 見学に行った際は、「施設の中でデイサービスのようなレクリエーションを行います」というお話でした。しかし、実際に入居してみると、週に数回行われるようなデイサービス的なものはなく、お月見や夏祭りといった、月1回程度の行事食を兼ねたイベントがメインのようです。 父はまだ自分で動けますし、頭もはっきりしているので、もう少し頭を使ったり、体を動かしたりする機会や、せめてお散歩などで外に出る機会がもう少しあれば、本人のストレスも違うのではないかな、と感じています。

退去を検討したことはありますか?

父は「家に帰りたい」「家の片付けがしたい」と私ではなく孫に伝言して欲しいとスタッフの方に伝えているようです。以前、ショートステイを利用する前に病院から脱走しようとしたこともあるので、本心では施設を出たいのだろうと思います。ストレスが溜まって騒ぎ出さないか、それが今一番の心配です。 でも、私たちの自宅はマンションですし、バリアフリーでもありません。何より、物理的に距離があるからこそ、今の関係でいられるとも感じています。 父には不満もあるようですが、家族としては、危険だった自宅での一人暮らしを思うと、今こうして安全な場所で見ていただけていることにとても安心しています。そのため、今のところ私のほうで退去は検討していません。
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福寿よこはま栄小菅ケ谷
住宅型有料老人ホーム
標準
プラン
月額12.2万円
(入居金21万円〜)
入居金0
プラン
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取材して

お父様を想うお気持ちと、施設スタッフの方々への深い感謝が同時に伝わってくるインタビューでした。 まだ元気だからこそ、ご本人様の不満も多くなり、ご家族としては「可哀想だ」と感じる場面と、施設に「申し訳ない」と感じる場面で、複雑な心境になられている様子が伺えました。 特に「食事」「差し入れ」「レクリエーション」に関する想定外だった点、そして「同じ系列の施設でもルールが全く違った」というご指摘は、施設を選ぶ上で非常に重要なポイントだと感じます。 遠距離介護の限界から入居を決断し、物理的な距離ができたからこそ保てている関係性がある、というお言葉も印象的でした。ご本人様の不満とどう向き合っていくかという課題はありつつも、ご家族としては「安心してお任せできている」という施設に出会えた好事例だと感じました。
取材日:2025/10/19
執筆者:岸川京子

入居した施設について

閲覧済

福寿よこはま栄小菅ケ谷

株式会社日本アメニティライフ協会住宅型有料老人ホーム
福寿よこはま栄小菅ケ谷

こちらは 神奈川県横浜市栄区 の地域密着型の施設です。
ご入居予定の方の住民票の住所は 神奈川県横浜市栄区 ですか?

はい
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