役割を与えてくれる、心のこもったケア
この施設の一番の魅力は、スタッフの方々の心のこもったケアだと感じています。特に感心したのは、母に役割を与えてくださっている点です。母は認知症はありますが、体はまだ動きます。
そのことを理解してくださり、施設内でのお皿洗いや洗濯物たたみなどを「手伝ってもらえませんか」とお願いしてくださるそうです。おかげで母は「自分も誰かの役に立っている」という実感を持つことができ、日々の生活に張り合いが生まれたように見えます。ただお世話をされるだけでなく、一人の人間として尊重し、できることを引き出してくれる姿勢に、家族として本当に感謝しています。
スタッフの方々の明るさと丁寧な声がけ
見学の時から感じていましたが、スタッフの方々が本当に明るく、いつもはっきりとした声で入居者に声をかけてくださいます。施設を訪れるたびに、あちこちから楽しそうな会話が聞こえてきて、とても良い雰囲気だと感じます。
母も、スタッフの方々と話すのが楽しいようです。認知症の高齢者と接するのは根気のいることだと思いますが、皆さんいつも笑顔で、一人ひとりに丁寧に接してくださるので、安心して母を任せることができています。
些細なことでも連絡をくれる安心感
離れて暮らしていると、どうしても母の普段の様子が気になります。こちらの施設では、何か特別なことがなくても、「今日はこんな様子でしたよ」といった些細なことでも、こまめに電話で連絡をくださいます。そのおかげで、母の体調や気分の変化などをすぐに知ることができ、大きな安心感につながっています。家族がいつでも施設の状況を把握できるような配慮をしていただけるのは、本当にありがたいです。
母が楽しみにしている美味しい食事
母自身が「ここのご飯は美味しい」とよく話しています。毎日の食事は、生活の中での大きな楽しみの一つだと思います。献立も工夫されているようで、母が食事の時間を心待ちにしていると聞くと、私たちも嬉しくなります。
また、施設に面会に行くと、壁にレクリエーションの時の写真がたくさん貼られていて、母が楽しそうにしている様子を見ることができます。そうした日々の暮らしの充実ぶりが伝わってくるのも、この施設を選んで良かったと思える点です。













