入居前はどのような状況でしたか?
亡くなる1年前から祖母は体調を崩し、病院に入院していました。医師からは余命宣告を受け、「家に帰るなら今しかない」と言われたのですが、自宅では酸素がないと難しい状態で、在宅での介護は正直難しいと感じていました。
施設探しを始めたきっかけは何ですか?
祖母本人が「病院で最期を迎えたくない」と希望していたことが、施設を探す直接のきっかけになりました。自宅での介護は難しかったため、家のような雰囲気で過ごせる場所を探すことにしました。
個室があって、点滴があって...というような医療的な雰囲気はなく、カラオケなど皆で楽しめる時間があるような、優しい感じのところがいいなと思っていました。そんな中、母がこの施設を見つけてきて、見学に行くことになったんです。
見学時、施設に対する不安はありましたか?
見学時の不安は特にありませんでした。施設に入ると受付の方がいらっしゃって、次の扉までの間で来訪者の確認もしており、セキュリティがちゃんとしているなと好印象でした。ちょうどお昼の時間だったようで、入居者の方たちが皆さんで楽しそうにご飯を食べている様子を見て、「雰囲気いいね」と母と話したのを覚えています。
見学させてもらったお部屋もトイレが広く、クローゼットもしっかりあって、これなら色々な物を置けるねと話し、その場ですぐに決めました。