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ひなげしの家
に46〜50歳・女性・要介護3で入居中の方へのインタビュー

取材日:2025/11/29
執筆者:岸川京子

入居者プロフィール

46〜50歳・ 女性
要介護3
症状なし
車椅子
脳梗塞・脳卒中・脳出血・くも膜下出血、高次脳機能障害、半身麻痺
その他施設に入居していた
脳出血で要介護となり自宅介護が困難な状況になったこと
兄弟・姉妹

見学/入居情報

施設探しをしていた時期:2023/09 〜 2023/11
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入居前に抱えていた問題

入居前はどのような状況でしたか?

姉は倒れる前、ケアハウスで一人暮らしをしていました。倒れる数日前には認知症の症状が出ており、それはアルコール依存症による震えなどの症状が原因ではないかという診断がされました。また、コレステロール値が通常のレッドゾーンをはるかに超える400台というひどい状態で、一人暮らしの部屋には、お酒を飲んで寝るような生活の痕跡があったそうです。単なる骨折ではなく、アルコールや生活習慣の悪さも影響して倒れたと推測されます。

施設探しを始めたきっかけは何ですか?

姉が脳出血で倒れ、リハビリ後も左半身に麻痺が残り、要介護認定を受けることになりました。当時は要介護5の母の介護を父と弟が自宅で行っていたため、2人の要介護者を自宅で見ることは「絶対無理」と判断せざるを得ませんでした。施設探しは、姉が倒れた直後から病院の地域連携室とケアマネジャーを通して進め、病院の提携先の中から空きがあり、家族が住む場所からも近すぎず遠すぎない場所ということで、現在のひなげしの家に決めました。

入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?

施設に入れるという決断は、私たち家族にとってどうしようもない選択でした。当時、姉の心身の状態を見ていた母が「私も施設に入れられるんじゃないか」という恐怖感を抱き、警戒していたと聞いています。姉自身も、当初は「リハビリを頑張れば、また一人暮らしができる」と信じており、施設に入った後も「家に帰りたい」とよく口にしていました。 しかし、リハビリやトレーニングを続けても左半身の機能が戻らないという現実を自身で受け止め、「施設で暮らすのもやむなし」という心境に変わっていきました。また、姉が以前一人暮らしをしていたアパートは、古い建物の2階で階段も狭く、バリアフリーとは程遠い「バリア」ばかりでした。最終的にその物件を売却したため、「帰る場所がない」という現実も、施設での生活を受け入れる要因になったかと思います。

入居後の変化

入居後、どのような変化がありましたか?

姉は施設に入居後、「自宅に帰りたい」と言うことはなくなりました。スタッフの方々が姉と同世代、もしくは少し若いくらいの元気な方が多く、他の入居者の方とも交流があり、施設内での生活に慣れ、心地よさを感じているようです。 入居後すぐに、姉が外部で購入したワインを飲もうとしていたことがあり、すぐに施設から連絡を受けました。私たち家族は、「後で絶対に何も言わないので、お酒は全部捨ててください」とお願いし、スタッフの方にも「よく見てくださってる」と感謝を伝えました。自宅では把握しきれない行動も、プロの目で見ていただけていることが分かり、安心できました。 施設は共用の食堂を備えており、入居者同士が交流しています。洗濯物をスタッフと一緒に行ったりする入居者の方もいるなど、日常的な触れ合いがあります。

見学時の不安は解消しましたか?

部屋は想像していたよりも広く、車椅子に乗りながらでも問題なく移動できる広さがあり、安心しました。また、要介護度の高い方も入居できる機械浴の設備があることなど、設備面での安心感がありました。
空室や料金、入居条件を確認したい方は

ひなげしの家を選んだ理由

医療連携と自由な面会時間

協力病院への通院時にはスタッフが付き添ってお迎えに行ってくれます。また、お薬に関しても病院と連携を取り、家族に連絡をくれる体制があり安心です。 面会は夜19時までという門限がありますが、朝8時頃から入ることができ、比較的自由に面会ができます。入居者の安全のため、出入り口には鍵がかけられていますが、誰も対応できない場合は管理会社に連絡がいく体制が整っています。

居室の広さと充実した設備

居室には、ベッド、エアコン、トイレが備え付けられており、電気代は個室ごとに支払うシステムです。電動車いすでも3〜4台分並べられるほどのスペースがあり、荷物を置いていてもスペースに余裕があります。利用者さんによっては冷蔵庫などを部屋に持ち込んでいる人もいるなど、自由度の高い生活を送っています。 また、要介護度の高い方も入れる機械浴の設備があるなど、将来の介護負担も軽減できる設備が整っています。

入居者間の活発な交流と「娘のように」可愛がられる雰囲気

姉はまだ若いのですが、他の入居者の方々との年齢差が「親子くらい」であるため、他の女性入居者さんたちに「娘のように可愛がってもらえている」と感じています。入居者の方々の間には「高校の女子クラス」のような明るい雰囲気があり、高齢のおじいさんもいますが、交流しにくいといったことはありません。姉が持ってきた服のカタログなどで、他の入居者の方も集まってくるなど、年齢差を超えた明るい交流があるようです。スタッフは姉と同世代か少し若いくらいの「元気な方」で、姉が孤立することなく施設に馴染めているのも、この年齢層のバランスの良さが理由だと感じています。

スタッフの細やかな見守りと家族への迅速な連絡体制

入居後すぐに、姉が外部で購入したワインを飲もうとしていたことがありました。倒れた原因がお酒であったため、非常に危険な行動でしたが、スタッフの方がすぐに察知し、私たち家族に連絡をくださったのです。私たち家族は、「後で絶対に何も言わないので、お酒は全部捨ててください」とお願いし、スタッフの方にも「よく見てくださってる」と感謝を伝えました。自宅では把握しきれない行動も、プロの目で見ていただけていることが分かり、安心できました。

退去検討理由・入居後のギャップ

入居して想定外だったことはありましたか?

この地域ならではの事情として、施設の裏手にある阿笠神社で年に2日ほどお祭りがあり、その前後に太鼓の練習などで朝から晩まで賑やかになることがあったそうで、姉は最初驚いていたようです。静かな生活を求める方には注意が必要かもしれませんが、私たち家族は地域の文化として受け入れています。

退去を検討したことはありますか?

特にないですね。
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高齢者住宅
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取材して

弟様からのお話を通じて、施設スタッフの方々への深い信頼感が伝わってきました。特に、入居直後の飲酒未遂というデリケートな問題に対し、施設側が隠さずに家族と連携を取り、対応されたエピソードは、この施設が利用者一人ひとりと真摯に向き合っている証だと感じました。 施設が「サービス付き高齢者向け住宅」であるため、比較的自由度が高く、車椅子の方でも朝の散歩をするなど、ご自身のペースで生活されているという点も印象的でした。高齢者施設に対する「制限が多い」というイメージを覆すような、入居者の主体性を尊重する施設運営がされていることがうかがえます。 介護施設探しで悩む方々にとって、この安心感が伝わるお話は、施設を選ぶ上での大きな判断材料になるはずです。
取材日:2025/11/29
執筆者:岸川京子

入居した施設について

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ひなげしの家

有限会社ジャポネックス高齢者住宅
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こちらは 兵庫県姫路市 の地域密着型の施設です。
ご入居予定の方の住民票の住所は 兵庫県姫路市 ですか?

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