入居を拒む母への、心遣いあふれるサポート
入居を決め、いざ母を施設へ、という段階が私たち家族にとって最大の難関でした。本人が全く納得していなかったからです。どうしたものかと悩んでいた私たちに、施設の方が「家のリフォームが終わるまで、一時的にここにいましょう」という、母が受け入れやすい伝え方をアドバイスしてくださいました。この一言がなければ、スムーズな入居は難しかったと思います。家族の行き詰まった気持ちを汲み取り、具体的な解決策を示してくれたことに、本当に救われました。
環境に馴染めない時期の、柔軟な個別対応
新しい環境に慣れるまで、母は他の入居者さんたちと打ち解けるのが難しかったようです。特に食事の時間は、大勢の中では落ち着けなかったと聞きました。施設の方はその様子を察して、無理に同じテーブルで食事をさせようとはせず、母が落ち着けるようにと別の場所を用意してくださいました。集団生活ではありますが、一人ひとりのペースや心情を尊重してくれる、その細やかな配慮がとてもありがたかったです。
豊富な経験に裏打ちされた、確かな対応力
花物語さんは大きな会社が運営しているだけあって、様々なケースへの対応経験が豊富だと感じました。母の病状が進行していく中で、次に出てくる課題に対しても慌てることなく、的確に対応してくださいました。例えば、医師と連携して薬の調整を提案していただくなど、家族だけでは判断が難しいことについても、専門的な視点からアドバイスをいただけたので心強かったです。その運用面の安定性と信頼感は、大きな安心材料でした。
家族の不安を解消する、手厚い医療連携
コロナ禍でなかなか面会に行けず、母の普段の様子が分からないことが一番の不安でした。そんな中、母の体調が悪化し病院を受診することになった際、施設長さんが診察に同行してくださったのです。そして、普段の生活での様子や変化などを、私たちの代わりに詳しく医師に説明してくださいました。家族ですら把握しきれていない日々の細かな情報を伝えていただけたおかげで、適切な診断につながったと思います。預けっぱなしにせず、家族と同じ目線で向き合ってくださる姿勢に、深く感謝しています。