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油壺エデンの園
に71〜75歳・男性・自立で入居中の方へのインタビュー

取材日:2025/12/03
執筆者:岸川京子

入居者プロフィール

71〜75歳・ 男性
自立
症状なし
自立
症状なし
自宅にいた(同居)
妻の体調不良で食事等の家事が困難になったこと
本人

見学/入居情報

施設探しをしていた時期:2020/09 〜 2020/12
見学をした施設:2件

見学した施設

施設名見学/入居
松戸ニッセイエデンの園見学
浦安エデンの園見学
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入居前に抱えていた問題

入居前はどのような状況でしたか?

50年以上暮らした東京を離れることになるとは、当初は思ってもいませんでした。施設への入居を考え始めたのは、妻が側彎症を患い、だんだんと家事が難しくなってきたことがきっかけです。特に毎日の食事の準備は大きな負担になっていました。私自身は施設に入ることに抵抗がありましたし、何より住み慣れた東京から離れたくはなかったんです。ですが、子どもからの勧めもあり、まずは検討してみようという話になりました。

入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?

私としては気乗りしない部分もあったのですが、妻は浦安や松戸など、他の系列施設にも足を運んで見学していたようです。最終的にこの施設に決めたのは、妻だけでなく、私自身の気持ちにも寄り添える場所だと感じたからでした。

見学時、施設に対する不安はありましたか?

施設探しでは、同じ系列の浦安や松戸にある施設も候補に挙がっていました。浦安については、場所が埋立地であるという点に漠然とした不安を感じていました。また、松戸についても、私自身が以前千葉の別の場所に住んでいた経験から、あえてそのエリアを選ぶことにはあまり気が進まなかったんです。 一番気になっていたのは、周辺環境でした。他の施設を見学した際、周りが市街地で雑然としている印象を受け、自分たちが求めている「穏やかな隠居生活」とは少し違うのではないかという違和感がありました。

入居後の変化

入居後、どのような変化がありましたか?

入居して一番大きかったのは、やはり食事の心配から解放されたことですね。妻の負担がなくなり、私たち夫婦の暮らしにはゆとりが生まれました。 私個人としては、散歩が楽しめる環境が気に入っています。少し歩けば海に出られますし、天気が良い日には食堂や廊下から富士山が真正面に見えるんですよ。時には40分ほど歩いて港まで行ったり、これまで3回ほどですが、城ヶ島まで足を延ばしたこともあります。自分のペースで自然の中を散策できるのは、ここの暮らしならではの魅力かもしれません。 施設内では映画鑑賞会や季節のイベントなども開催されているようですが、私はあまり参加するタイプではないので、自由に過ごしています。参加が強制されることもなく、それぞれの生活スタイルが尊重されているように感じますね。
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油壺エデンの園を選んだ理由

海が好きな自分に合った、自然豊かな立地

私がこの施設を選んだ一番の理由は、海が好きだからです。他の候補だった浦安は埋め立て地でしたし、松戸のある千葉方面は個人的にあまり馴染みがありませんでした。 その点、ここは少し歩けばすぐに海に出られます。部屋の窓から直接海が見えるわけではありませんが、散歩に出れば潮の香りを感じられますし、釣り人やヨットが浮かぶ港の風景を眺めるのが日課のようになっています。歩いて50分ほどで城ヶ島まで行けるので、良い運動にもなります。都会の喧騒から離れて、自分の好きな自然に囲まれて過ごせる環境は、何よりの決め手でした。

大規模施設ならではのスケールメリット

施設の規模も、選ぶ上で重要なポイントでした。ここは490人もの方が暮らす、かなり大規模な施設です。他の施設は多くても100人から150人程度だと聞いていましたから、その差は歴然です。 単純な話ですが、500人で1人のスタッフの人件費を負担するのと、100人で負担するのとでは、一人当たりのコストが全く違いますよね。こうした規模の大きさから生まれるメリット、いわば「スケールメリット」があるのではないかと考えたのです。実際に人手不足という課題はあるものの、施設運営の安定性という点では、この規模感は一つの安心材料になると感じました。

別荘地だった歴史が物語る、過ごしやすい気候

この辺りは東京に比べて「夏は2度涼しく、冬は2度暖かい」と言われているそうで、気候が非常に穏やかで過ごしやすいんです。まさに避暑地や避寒地のような場所ですね。それもあってか、昔は有名な企業の経営者やスターたちの別荘地だったそうです。 実際に5年間住んでみて、その過ごしやすさは実感しています。豊かな自然環境と合わせて、心身ともに穏やかに暮らせる気候であることも、この場所を選んで良かったと思える点の一つです。

退去検討理由・入居後のギャップ

入居して想定外だったことはありましたか?

想定外だったのは、周辺環境の静かさです。東京でずっと暮らしてきたせいか、とにかく人が歩いていないことに驚きました。「静か」というより「静かすぎる」と感じることもあります。もちろん、それが良いという方もいらっしゃると思いますが、都会の賑やかさに慣れていた私にとっては、少し寂しく感じることもありますね。

退去を検討したことはありますか?

正直なところ、不満に感じる点もいくつかあります。一番は、毎日の食事についてです。レストランという名前はついていますが、内容は素人の方が作ったような家庭料理といった印象で、とてもレストランとは言えません。 朝食は1種類、昼と夜も2種類からの選択なので、「どちらも食べたくないな」と思う日もあります。妻が園長に直接意見を伝えたこともあり、以前より量は多くなったのですが、私たちが望んでいるのは量より質なんです。「少しでいいから、美味しいものを出してほしい」というのが本音ですね。 もう一つは、将来的な介護への不安です。今は夫婦ともに自立して生活できていますが、いずれ介護が必要になった時のことを考えると、少し心配になります。 要介護の方のお部屋は掃除が週に1回程度だと聞きましたし、職員の方々は皆さん親切ですが、明らかに人手が足りていないと感じる場面があります。施設側も常に募集をかけているようですが、なかなか人が集まらないのかもしれません。自分たちの将来を思うと、介護サービスがもっと充実してくれれば、という気持ちはあります。
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介護付き有料老人ホーム
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取材して

奥様を気遣う優しいお気持ちと、50年以上住み慣れた東京への愛着。そして、新しい住まいとなった施設への率直な感想を、とても穏やかな口調でお話しくださったのが印象的でした。「海が好き」というご自身の気持ちを大切にされる一方で、施設の規模がもたらす経済的なメリットにも目を向ける冷静な視点をお持ちで、そのバランス感覚が施設選びの成功につながったのだと感じます。暮らしの中の良い点も改善を望む点も包み隠さず語ってくださったことで、パンフレットだけではわからない、リアルな生活の様子が伝わってきました。
取材日:2025/12/03
執筆者:岸川京子

入居した施設について

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油壺エデンの園

社会福祉法人聖隷福祉事業団介護付き有料老人ホーム
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こちらは 神奈川県三浦市 の地域密着型の施設です。
ご入居予定の方の住民票の住所は 神奈川県三浦市 ですか?

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