海が好きな自分に合った、自然豊かな立地
私がこの施設を選んだ一番の理由は、海が好きだからです。他の候補だった浦安は埋め立て地でしたし、松戸のある千葉方面は個人的にあまり馴染みがありませんでした。
その点、ここは少し歩けばすぐに海に出られます。部屋の窓から直接海が見えるわけではありませんが、散歩に出れば潮の香りを感じられますし、釣り人やヨットが浮かぶ港の風景を眺めるのが日課のようになっています。歩いて50分ほどで城ヶ島まで行けるので、良い運動にもなります。都会の喧騒から離れて、自分の好きな自然に囲まれて過ごせる環境は、何よりの決め手でした。
大規模施設ならではのスケールメリット
施設の規模も、選ぶ上で重要なポイントでした。ここは490人もの方が暮らす、かなり大規模な施設です。他の施設は多くても100人から150人程度だと聞いていましたから、その差は歴然です。
単純な話ですが、500人で1人のスタッフの人件費を負担するのと、100人で負担するのとでは、一人当たりのコストが全く違いますよね。こうした規模の大きさから生まれるメリット、いわば「スケールメリット」があるのではないかと考えたのです。実際に人手不足という課題はあるものの、施設運営の安定性という点では、この規模感は一つの安心材料になると感じました。
別荘地だった歴史が物語る、過ごしやすい気候
この辺りは東京に比べて「夏は2度涼しく、冬は2度暖かい」と言われているそうで、気候が非常に穏やかで過ごしやすいんです。まさに避暑地や避寒地のような場所ですね。それもあってか、昔は有名な企業の経営者やスターたちの別荘地だったそうです。
実際に5年間住んでみて、その過ごしやすさは実感しています。豊かな自然環境と合わせて、心身ともに穏やかに暮らせる気候であることも、この場所を選んで良かったと思える点の一つです。