一人ひとりの意思を尊重してくれる、温かいケア
父は他の入居者様と積極的に交流するタイプではなかったのですが、施設の方々は父の性格を深く理解し、自室で静かに過ごしたいという気持ちを尊重してくださいました。
無理に輪の中に入れようとせず、その人らしい生活が送れるように見守ってくださる姿勢に、深い安心感を覚えました。
家族の心にも寄り添ってくれるスタッフの存在
看護師さんをはじめ、スタッフの皆さんが本当に親身で、介護をする家族の気持ちまで汲み取ってくださいました。
特に看護師の方には、父の体調のことはもちろん、私の不安な気持ちも優しく聞いていただき、精神的にどれだけ救われたかわかりません。
家族ごと支えてもらっているような、そんな心強さがありました。
困難な状況でも諦めない、食への熱心なアプローチ
誤嚥性肺炎の後に食事ができなくなった時も、スタッフの方々は決して諦めませんでした。
食べられそうなゼリーを何種類も用意してくださったり、父の好物を探してきてくださったりと、あの手この手で工夫を凝らしてくださいました。
そのプロとしての熱心な姿には、本当に頭が下がる思いでした。
安心して任せられる、透析への細やかな対応
施設選びの絶対条件だった透析への対応も、本当に助かりました。
病院への送迎はもちろん、透析から疲れて帰ってきた後の食事の準備まで、細やかに対応していただけたので、在宅介護の頃の負担が嘘のようでした。
医療的なケアが必要な方でも安心して相談できる体制が整っていると思います。
スタッフの定着率が示す、施設の質の高さ
実は、私の知人がこちらで働いていたのですが、その方だけでなく、長く勤めていらっしゃるスタッフさんが多いと伺いました。
スタッフの方々が生き生きと長く働ける場所というのは、それだけ職場環境が良い証拠であり、結果として入居者へのケアの質も高くなるのだと感じました。
その点も、この施設を選んで良かったと思える大きな安心材料でした。