以前から良い評判を聞いていた
実は、今回入居した花珠の家さがみ中央さんは、以前の施設に入居する前に、検討していた施設の一つでした。その時も「悪くはない」という印象は持っていたんです。ただ、前の施設はリハビリができる点が魅力で、当時はリハビリを重視していたため、花珠の家さがみ中央は選ばず、別の施設への入居を選んだんです。
今回は要介護度が下がってしまい、リハビリはできなくなってしまったのですが、花珠の家さがみ中央さんに対する悪い印象はまったくありませんでした。というのも、生活保護でお世話になっている方が多くいらっしゃるようで、生活保護のケアワーカーさんからも「この施設さんは良いですよ」という話を聞いていたんです。
そういった良い評判も耳にしていたので、今回改めて見学し、ここで決めようと自然に思えました。
見学時の良い印象と、広い館内
実際に花珠の家さがみ中央さんを見学した際、まず感じたのは施設がとてもきれいで、広いということでした。特に、入居している兄は家の中で歩く練習をすることがあるので、施設内の廊下が広いというのは、歩きやすさという点で非常に重要だと感じました。
実際に写真で施設内を見てみても、かなり空間にゆとりがありました。建物自体の印象も良く、特に問題はありませんでした。
施設内で無理なく歩行練習ができる環境が整っている
兄は日常的に施設内で歩く練習をしているのですが、このように広々とした空間があることで、安全に、そして無理なく歩行練習を続けられるのは非常に助かっています。
施設内の写真を見ても、しっかりと距離が確保されているので、日々のリハビリ代わりとして活用できているようです。この施設の環境のおかげで、兄の身体機能の維持に繋がり、とても満足しています。