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住まいる茅野
に91〜95歳・男性・要支援2で入居中の方へのインタビュー

取材日:2026/01/30
執筆者:佐藤 健一

入居者プロフィール

91〜95歳・ 男性
要支援2
症状なし
症状なし
カテーテル・尿バルーン、ペースメーカー
その他施設に入居していた
母親の入院で日中一人になる父の介護が困難になったこと
実の父母

見学/入居情報

施設探しをしていた時期:2023/10 〜 2023/10
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入居前に抱えていた問題

入居前はどのような状況でしたか?

父は入居当時92歳で、要支援2の認定を受けていました。認知症はありませんでしたが、ペースメーカーを装着し、尿道に管を入れている状態でした。それでも自分の足で歩くことはでき、身の回りのことも何とかこなしていました。 入居前は私の家で、家族で暮らしており、私が仕事で日中家を空ける間は、主に母が父の様子を見てくれていました。父にとっては長年連れ添った母がいつもそばにいる、穏やかな毎日だったと思います。私自身も、母がいることで安心して仕事に行けていました。

施設探しを始めたきっかけは何ですか?

施設探しを考え始めた直接のきっかけは、母の検査入院が決まったことでした。母が入院してしまうと、日中は父が一人きりになってしまいます。仕事があるため私がずっとそばにいるわけにもいかず、かといって父一人で安全に過ごせるかというと、とても不安でした。 そこで、母の入院期間に合わせて、父も検査入院という形で一時的に病院にお世話になることにしました。ただ、退院後の生活を考えると根本的な解決にはなりません。ケアマネージャーさんに相談したところ、まずは市が運営する施設に1ヶ月間だけ緊急で入居させてもらえることになりました。 そして、その1ヶ月の間に次の施設を探しましょう、という話になったのです。ケアマネージャーさんから「スマイルちのさんに空きが出ましたよ」と紹介していただき、移ることを決めました。自分たちでたくさんの施設を比較検討する余裕は、正直ありませんでした。

入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?

父を施設にお願いするという決断は、今でも時々、これで本当に良かったのだろうかと考えてしまいます。施設は一年中快適な温度に保たれていて、温かいご飯も時間通りに出てきます。安全面を考えれば、これ以上ない環境です。でも、たとえ古くて寒かったとしても、住み慣れた家で家族と一緒にいる方が、父にとっては幸せだったのではないか…と、ふと考えてしまうのです。 特に、私の住んでいる地域は昔ながらの考え方が根強いところもあって、知人から「いずれは家に連れて帰ってあげるんだろう?」というような言葉をかけられることがあります。悪気がないのは分かっているのですが、そう言われるたびに、まるで自分が親不孝をしているかのような、罪悪感に襲われることもありました。

見学時、施設に対する不安はありましたか?

他の施設と比較検討する時間がなかったので、契約を結ぶタイミングで初めて施設の中を見せていただきました。正直なところ、他に選択肢がない状況だったので、見学してどうしようかと考える余地はありませんでした。ただ、対応してくださったスタッフの方がとても気さくな方で、丁寧にお話を聞いてくださったので、施設に対する不安や心配は特に感じませんでした。

入居後の変化

入居後、どのような変化がありましたか?

入居後の父の様子を見ていると、良かった点と、少し寂しそうだなと感じる点がありました。入居当初、父はまだスタスタと歩けたので、よく散歩をしていた昔のように外に出たがりました。でも、施設の周りは車通りの多い道路があり、一人で外出することはできません。スタッフの方に付き添っていただくこともできますが、その都度費用がかかるため、気軽に「散歩に行ってきます」という訳にはいかず、少し窮屈な思いをさせてしまったかもしれません。 また、共有スペースに行っても女性の入居者さんがほとんどで、もともと社交的ではない父は輪の中に入っていけず、部屋で一人テレビを見ていることが多かったようです。ただ最近は、夕食の時間より少し早く6階の食堂へ行き、テレビで大相撲中継を見るのが日課になっています。一人ではありますが、周りに人の気配を感じながら好きなものを見る時間は、父にとって心落ち着くひとときになっているのかもしれません。 そして何より、家族としては「安心感」が格段に増しました。自宅にいた頃は、仕事中に「もし転んだり、具合が悪くなったりしていたらどうしよう」という不安が常に頭の片隅にありましたが、今は24時間誰かが見守ってくれている。実際にこれまで2回ほど体調を崩したことがありましたが、すぐに施設から連絡があり、迅速に病院へ連れて行ってくださいました。この安心感は、何物にも代えがたいです。
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住まいる茅野を選んだ理由

父が楽しみにしている、美味しい食事

父から「ここのご飯はおいしいよ」と聞くのが、私にとっての喜びになっています。施設での生活では楽しみが限られる中で、毎日の食事が父にとって大きな活力になっているようです。夕食の時間より少し早く食堂へ行き、テレビを見ながら待っている姿を見ると、ここでの生活にも慣れ、自分なりの楽しみを見つけてくれたのかなと感じ、ほっとします。

いつも優しく接してくださるスタッフの皆さん

父が「ここの人たちはみんな良い人で、優しく挨拶してくれる」と話していたことがあります。私自身が施設を訪れた際も、スタッフの皆さんがいつも気さくに声をかけてくださり、父のその日の様子などを教えてくれます。薬の受け渡しや食事の準備、夜間の見回りなど、日々の細やかな関わりの中で、温かく接していただけることが何よりありがたいです。

24時間体制の見守りがもたらす、家族の安心感

24時間スタッフの方が常駐し、夜間も見回りをしてくださるおかげで、安心して父を任せられています。自宅で暮らしていた頃は、仕事中に何かあってもすぐに対応できないという不安が常にありました。入居後に2度ほど体調を崩した際も、施設の方がすぐ気づいて病院に連絡してくださり、迅速な対応に本当に助けられました。この安心感は、何物にも代えがたいです。

本人の意思を尊重し、外部サービスを継続できたこと

父は、自宅にいた頃からお世話になっている訪問看護の方をとても頼りにしています。実は一度、費用の安い別の施設を検討したのですが、そこでは外部の訪問看護サービスの利用ができないと言われました。父にその話をすると「あの人に会えなくなるのは嫌だ」と。父のその一言で、今の施設に留まることを決めました。本人の慣れ親しんだ人間関係を断ち切ることなく、生活を続けられる環境であったことは、私たち家族にとって大きな決め手となりました。

退去検討理由・入居後のギャップ

入居して想定外だったことはありましたか?

入居前にあまり情報を得ていなかったこともあり、想定外だったこともいくつかありました。一番大きかったのは、施設でのレクリエーションや季節の行事がほとんどないことでした。他の施設では頻繁にイベントがあると聞いていたので、入居者さん同士が交流する機会が少ない点は少し寂しいなと感じました。また、父が気軽に散歩に出られないことも、実際に生活を始めてみて分かったことの一つです。外出にはスタッフの方の付き添いが必要で、有料のサービスになるため、自宅にいた頃のようにはいきませんでした。

退去を検討したことはありますか?

レクリエーションやイベントがほとんどないため、他の入居者の方と交流する機会が少ない点は少し気になりました。父はあまり社交的な性格ではありませんが、何かしらのきっかけがあれば、もう少し施設での生活に彩りが出たかもしれません。
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サービス付き高齢者向け住宅
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お父様を施設にお預けすることへの葛藤や、周囲からの言葉に心を悩ませながらも、ご本人の幸せを第一に考え抜かれているご様子が、言葉の端々から伝わってきました。特に、お父様が慣れ親しんだ訪問看護の方との関わりを大切にされたエピソードは、施設選びが単なる「場所」探しではなく、その人らしい暮らしをどう継続できるかという視点がいかに重要かを改めて教えてくれるものでした。
取材日:2026/01/30
執筆者:佐藤 健一

入居した施設について

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住まいる茅野

株式会社縁サービス付き高齢者向け住宅
住まいる茅野

こちらは 長野県茅野市 の地域密着型の施設です。
ご入居予定の方の住民票の住所は 長野県茅野市 ですか?

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