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Good Life栄広園
に76〜80歳・女性・要支援2で入居していた方の退去理由インタビュー

取材日:2026/01/22
執筆者:岸川京子

入居者プロフィール

76〜80歳・ 女性
要支援2
物忘れ
自立
症状なし
自宅にいた(独居)
施設で穏やかに看取られたこと
実の父母

見学/入居情報

施設探しをしていた時期:2017/01 〜 2017/05
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入居前に抱えていた問題

入居前はどのような状況でしたか?

元々は夫婦二人で暮らしていましたが、父が認知症になったことで生活が難しくなり、私の自宅近くのアパートに引っ越してもらいました。父が車に乗れなくなったこともあり、二人だけの生活は次第に限界が見えてきました。 母はもともと胃がんの手術で胃を全摘していたため、貧血になりやすかったり、肺炎を起こしやすかったりといった健康面の心配は常にありました。私が定期的に病院へ連れて行くなどしていましたが、入退院を繰り返すこともありました。

施設探しを始めたきっかけは何ですか?

父が入院することになり、退院してまた元の生活に戻るのは難しいだろうと判断したのが、本格的に施設探しを始めたきっかけです。 病院のソーシャルワーカーさんや主治医の先生にも相談し、長期療養型病院という選択肢も提案されましたが、「そこに入るにはまだ早いのではないか」ということに。そんな中で、看護師さんがいらっしゃって医療面でも安心できそうなこちらの「Good Life栄広園」が良いのではないか、ということになったのです。父が先に入居し、やはり二人一緒の方が良いだろうということで、あまり間を置かずに母もお世話になることを決めました。

入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?

私自身、主人の両親の施設入居などをサポートしてきた経験があったので、施設に入れることへの葛藤や不安は特にありませんでした。私たち家族にとっては、両親が安心して暮らせる場所を見つけることが最優先でした。

見学時、施設に対する不安はありましたか?

病院の方や主治医の先生と相談しながら決めたこともあり、見学時に特に不安を感じることはありませんでした。他にはあまり選択肢もなく、むしろ、看護師さんがいらっしゃるなど、安心できる要素の方が多いと感じていました。

入居後の変化

入居後、どのような変化がありましたか?

入居してすぐの頃は「家に帰りたい」と口にすることもありました。でも、それは本当に最初のうちだけでした。アパートで暮らしていると友達ができなかったんですが、施設ではすぐに気の合うお友達ができたようで、あっという間に新しい生活に馴染んでいきました。 面会に行くたびに、母がものすごく機嫌よく過ごしている様子が伝わってきましたし、本人の口からも「本当に良くしてもらっている」という言葉を何度も聞くことができ、家族としてこれ以上嬉しいことはありませんでした。 月に一度、施設での様子を伝えるお便りが写真付きで届くのも楽しみの一つでした。レクリエーションを楽しむ姿や、毎月開かれるお誕生日会でケーキを嬉しそうに食べている写真を見ると、ここで充実した毎日を送ってくれているんだなと、心から安心できました。コロナ禍の前は、少しお洒落な料亭へ食事に連れて行っていただくような外出イベントもあったようです。
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退去した理由

施設には父と母の二人で入居しましたが、まず父が施設で亡くなり、続いて母も施設で穏やかに息を引き取りました。 母は亡くなる1ヶ月ほど前から「看取り期」に入ると判断され、施設の訪問診療に来てくださるお医者さんから、延命治療をどうするかという意思の確認がありました。私たちは、無理な延命はせず、このまま施設で穏やかに最期を迎えさせてあげたいとお願いしました。 ちょうどその頃、インフルエンザが流行していて施設全体で面会制限が厳しくなっていたのですが、看取り期に入った家族はいつでも部屋まで面会に行って良い、という特別な配慮をしていただけました。おかげで、最期の時間をゆっくりと母のそばで過ごすことができ、本当にありがたかったです。最後まで母らしく、穏やかに過ごせたのは、施設の皆様のおかげだと感謝しています。

Good Life栄広園を選んだ理由

本人の意思を尊重した、穏やかな看取りへの対応

この施設で最期までお世話になって本当に良かったと思える一番の理由です。訪問診療のお医者さんと連携し、延命治療に関する私たちの意向をきちんと確認した上で、施設での看取りという選択肢を支えてくださいました。 面会が難しい時期にもかかわらず、最期の時間を家族が共に過ごせるよう特別な配慮をしてくださったこと、そしてスタッフの方々が親身に寄り添ってくださったおかげで、母はとても穏やかな最期を迎えることができました。

入居者本人が「良くしてもらっている」と話すほどの安心感

入居してすぐにお友達ができ、母自身がとても機嫌よく過ごしていたことが何よりでした。面会に行くたびに、本人の口から「良くしてもらってる」という感謝の言葉を聞くことができ、家族として安心して任せることができました。月に一度届くお便りには、イベントを楽しむ楽しそうな写真が添えられており、その笑顔が母の充実した生活を物語っていました。

日中の看護師常駐による医療面の安心感

父の入居を決める際、病院の先生方と相談する中で、看護師さんがいらっしゃるという点が大きな決め手の一つになりました。母も胃の既往症があり、体調面での不安があったため、日中に看護師さんがいてくださるという環境は、私たち家族にとって大きな心の支えでした。何かあってもすぐに対応していただけるという安心感がありました。

夫婦で支え合える環境があったこと

認知症の父と要支援の母を、離れ離れにせず同じ「二人部屋」に入れていただけたことが一番良かったです。父が先に入居し、その後を追うように母が入居しましたが、施設という新しい環境の中でも、夫婦がすぐ近くで、支え合って暮らせたことは、二人にとって良かったのではないかと思っています。

改善点や入居後のギャップ

施設への改善点はありますか?

全体として本当に良くしていただき、大きな不満というものは一切ありません。 ただ、強いて挙げるとすれば、一つは、私がボランティアで施設に伺ってピアノの弾き語りをする「歌の会」を開いていたのですが、コロナ禍で中断してしまい、再開できないまま母が亡くなってしまったことです。これは施設というよりタイミングの問題なのですが、もう一度みんなで歌いたかったな、という心残りはあります。 もう一つは、面会に行ったときに共有スペースのテレビで流れている番組が、高齢の入居者さんたちの興味とは少し違うのかな、と感じることがあった点です。主人が「懐メロの番組とかを流してあげたらもっと喜ぶのにね」と話していたこともありました。 人手不足気味かなと感じる時期がなかったわけではありませんが、それでも職員の方々は皆さん本当に親切で、いつも親身に対応してくださいました。特に最期を看取っていただいた時の温かいサポートには、今も感謝しかありません。
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Good Life栄広園
サービス付き高齢者向け住宅
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ご両親様を長い期間にわたって施設にお預けになっていたとのこと。施設の良かった点、そしてコロナ禍で叶わなかったことへの少し残念なお気持ちまで、率直にお話しくださいました。言葉の端々から、施設への深い信頼と感謝の気持ちが伝わってきました。特に、最期の時間をどのように過ごし、どのように見送ることができたかというお話は、これから親の介護や施設探しに直面する多くのご家族にとって、大切な確認ポイントなのではないでしょうか。
取材日:2026/01/22
執筆者:岸川京子

施設の基本情報

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Good Life栄広園

株式会社TLPサービス付き高齢者向け住宅
Good Life栄広園

こちらは 京都府南丹市 の地域密着型の施設です。
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※2024/10/29更新
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