24時間見守りがもたらす、家族の絶対的な安心感
在宅介護をしていた頃は、私がいない時間に母が倒れてしまうことがあり、常に不安と隣り合わせでした。施設に入居してからは、24時間スタッフの方々の目が行き届いているという事実が、何よりの心の支えになっています。
何かあってもすぐに対応していただける環境があることで、私の身体的な負担はもちろん、精神的な負担が驚くほど軽くなりました。一人で介護の責任を抱え込んでいた頃とは比べ物にならないほどの安らぎを感じています。
コロナ禍でも途切れなかった、家族との繋がりを大切にする姿勢
入居の大きな決め手となったのが、面会への柔軟な対応です。入居を検討していた時期はまだコロナ禍で、多くの施設がアクリル板やガラス越しでの面会に制限していました。しかし、こちらの施設では15分という時間制限はあったものの、母の部屋まで入って直接顔を合わせることができたのです。
母がどんな環境で、どんな表情で過ごしているのかを自分の目で確かめられることは、家族として非常に重要でした。その後もインフルエンザの流行などがあっても、完全に面会が禁止になることはなく、家族との繋がりを大切にしてくれる施設の姿勢に今も感謝しています。
食事や音楽が彩る、ささやかで大切な日々の楽しみ
母にとって、今一番の楽しみは食事のようです。特に、月に数回提供される特別食は、追加料金を払ってでも必ず頼んでいるほど気に入っています。
また、毎月開催されるオンラインコンサートも心待ちにしているイベントの一つです。ホールに集まって、オンラインで繋がった歌手の方の歌を聴き、時には一緒に口ずさむこともあるそうで、良い気分転換になっているようです。折り紙などの細かい作業はあまり得意ではない母ですが、自分に合った楽しみを見つけて穏やかに過ごしてくれているのが何より嬉しいです。




















.jpg/)


