看護師常駐と外部医療機関との連携体制
施設を探す上で、看護師さんが常にいてくれることは絶対条件でした。義母も高齢でしたし、何が起きるか分かりませんから。その点、こちらの施設は看護師さんが常駐されているので、日々の健康管理からいざという時まで安心してお任せできます。
また、精神疾患を持つ義弟への対応も決め手の一つでした。入居後も、以前からお世話になっている病院の先生や看護師さんが施設へ訪問診療に来てくださるなど、外部の医療機関との連携がとてもスムーズです。環境が変わっても継続して同じ先生に診ていただけるのは、本人にとっても心強いことだと思います。
24時間の見守りがもたらす家族の安心感
この施設にお願いして最も良かったと感じるのは、私たち家族が精神的にとても楽になったことです。二人だけで暮らしていた頃は、常に「何かあったらどうしよう」という不安がつきまとっていました。しかし、今は24時間体制で専門のスタッフの方々が見守ってくれています。
何か小さなトラブルがあっても、その場で適切に対応してくださり、私たちに連絡が来るのは入院が必要な場合など、本当に重要な判断が求められる時だけです。この「見守られている」という事実が、何にも代えがたい安心感につながっています。
それぞれの「自分らしい暮らし」を尊重する姿勢
集団生活と聞くと、画一的なスケジュールを強いられるのではないかと心配になるかもしれません。しかし、こちらの施設では、入居者一人ひとりの個性やペースを大切にしてくれていると感じます。
例えば、義弟は施設のイベントに積極的に参加して楽しんでいますが、耳が遠く人付き合いが少し苦手な義母は、自室で趣味の読書をして静かに過ごすことが多いです。そうした個々の過ごし方を無理に変えさせようとせず、「自分らしく」いられる環境を整えてくれる。この柔軟な姿勢が、二人が穏やかに暮らせている大きな理由だと思います。


























