コロナ禍でも安心できた、家族に寄り添う柔軟な対応
入居してすぐにコロナ禍となり、面会が厳しく制限されるようになりました。しばらくは会えない日々が続きましたが、母の体調が悪くなった際には、施設の方から「ご家族は会いに来てください」と声をかけていただけたのです。
「規則なのでダメです」と一蹴されるのではなく、私たちの気持ちや母の状態を汲んで、機動的に対応してくださったことに、とても救われました。このような柔軟な姿勢があったからこそ、大変な時期でも安心して母を任せることができたのだと思います。
最期まで尊厳を守ってくれた、温かい看取りケア
最期の時間をどこで過ごすかというのは、家族にとって非常に大きな問題です。母は入退院を繰り返した後、病院から退院せざるを得なくなりました。そんな状況でも、ラヴィーレさんが「戻ってきて大丈夫ですよ」と受け入れてくださったことは、何よりの救いでした。
最後の2週間、慣れ親しんだ施設で過ごし、スタッフの方々に見守られながら穏やかに旅立つことができたのは、本人にとっても幸せなことだったと感じています。最後までしっかりと寄り添っていただけたことに感謝しています。
日々の暮らしを支える、安心のサポート体制
健康面と金銭面の管理体制がしっかりしていたことも、安心の一つでした。提携しているお医者様が定期的に往診に来てくださるので、日々の健康状態をきちんと見ていただけているという信頼感がありました。
また、施設内では現金を持たせず、日用品など必要なものがあればスタッフの方が立て替えて購入し、後日明細とともに請求が来るというシステムでした。お金のやり取りが明確で、トラブルの心配なく過ごせた点も良かったと感じています。
本人のペースを尊重してくれた、自由な外出
施設に入居した後も、日中の外出ができたのはありがたかったです。天気の良い日に、少しだけ自宅に連れて帰って一緒に過ごす時間を持つことができました。施設での生活がすべてになるのではない環境は、母の気持ちの安定にもつながっていたように思います。母が施設での暮らしに大きな不満を言わなかったのは、こうした息抜きの時間があったからかもしれません。