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アルファケア岸和田
に86〜90歳・女性・要介護2で入居中の方へのインタビュー

取材日:2025/05/22
執筆者:寺門律歌

入居者プロフィール

86〜90歳・ 女性
要介護2
物忘れ、妄想
自立
症状なし
病院に入院していた
退院後、一人でいる時間が長くなるため、施設を勧められたこと
実の父母

見学/入居情報

施設探しをしていた時期:2024/01 〜 2024/06
見学をした施設:3件

見学した施設

施設名見学/入居
潤いの杜きしわだ見学
そうせい土生見学
アルファケア岸和田入居
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入居前に抱えていた問題

入居前はどのような状況でしたか?

母は施設に入る前は弟と二人で暮らしていました。熱中症で入院するまでは、自分のことはほとんどできていたんです。買い物にも頻繁に出かけていましたし、洗濯や食事の準備も、完璧ではないにしても、ある程度は自分でこなしていました。弟も手伝っていたようですが、基本的には自立した生活を送っていたと思います。 しかし、熱中症で入院し、食事もとれない寝たきりの状態になってしまいました。約半年間の入院生活を経て、退院の時期が近づいた時、保健所や病院から「一人でいる時間が長くなるのは難しい」と言われ、施設入居を勧められました。それまで、まさか施設に入ることになるとは思ってもいなかったので、正直戸惑いがありました。

施設探しを始めたきっかけは何ですか?

施設探しは、母が熱中症で入院し、退院の話が出始めた頃から始まりました。病院側が施設を探してくれたという経緯です。母が一人でいる時間が長くなることへの不安、そして、退院後も誰かが四六時中一緒にいることができないという現実的な問題が、入居を考える大きなきっかけでした。 私自身も、遠方に住んでいるため、頻繁に様子を見に行くことができません。弟も仕事があるので、日中ずっと母のそばにいることは不可能です。そうした状況の中で、プロの目が行き届く施設で生活を送るのが、母にとって一番良い選択だと考えるようになりました。

入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?

母が施設に入居すると決まった時、やはり「申し訳なさ」よりも「罪悪感」が強かったです。つい最近まで、自分でいろいろなことができていた母が、施設で生活することになる。特に、熱中症になる前は毎日買い物に出かけたり、活発に動いていた人だったので、「なんでこんなことになってしまったんだろう」という思いが頭をよぎりました。 「周りには90歳になっても元気で一人で暮らしている人がたくさんいるのに、なぜうちの母は…」と比較してしまうこともありました。もし熱中症にならなければ、今も元気に過ごせていたのではないか、という複雑な気持ちもありました。でも、これも現実。受け入れるしかありませんでした。

見学時、施設に対する不安はありましたか?

私自身、施設を見学する機会は少なかったのですが、特に施設自体に対する大きな不安はありませんでした。ただ、母が新しい環境に馴染めるかどうか、という点は少し心配でした。本人が自ら積極的に交流するタイプではないので、他の入居者の方とコミュニケーションが取れるのか、レクリエーションに参加できるのか、といった点が気になりました。

入居後の変化

入居後、どのような変化がありましたか?

施設に入居してからの母は、当初は「帰れる」と思っていたようで、退院して施設に入ることがわかってからは、諦めていたようです。入居してからも「帰りたい」とは言わず、私たちに弱音を吐くことはありませんでした。 一番大きく変わったのは、私の「安心感」です。家で一人でいる時に倒れていないか、どこかに行ってしまわないか、常に心配していました。家の中もバリアフリーではないので、どこで転倒するか不安でしたし、弟が帰宅するまで誰もいない時間帯があるのも心配でした。今は、施設にいる間は誰かが診てくれているという安心感があります。何かあればすぐに連絡をくれますし、そこは本当に助かっています。 ただ、入居後すぐに骨折してしまい、その後も立て続けに骨折を繰り返しています。そのため、本人はほとんど寝たきりのような状態になってしまい、以前のように活動することはできなくなりました。残念ながら、レクリエーションなどにもほとんど参加できていません。お部屋でテレビを見て過ごすことが多いようですが、それも消していることが多いようです。耳も遠くなっているので、他の入居者の方との会話も難しいようです。

見学時の不安は解消しましたか?

クーラー嫌いだった母が、施設で快適に過ごせるかどうかも、少し心配でしたね。自宅では「体が痛くなるから」と文句を言って、ほとんどクーラーを使っていなかったので、熱中症になってしまった経緯もあります。でも、施設ではクーラーをかけていても全く問題ないようで、そこは安心しました。
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アルファケア岸和田を選んだ理由

安心感と、緊急時の連絡体制

この施設を選んだ一番の理由は、やはり「安心感」です。母が家で一人でいる間に、何かあったらどうしようという不安が常につきまとっていました。施設に入居することで、誰かの目が行き届いているという安心感を得られました。 また、緊急時の連絡体制がしっかりしていることも大きいです。些細なことでもショートメールで連絡をくれたり、必要があれば電話で状況を報告してくれます。母が熱を出した時も、すぐに連絡をくれて、対応してくれました。何か異変があった時に、迅速に家族に連絡が入るというのは、非常に心強いです。

きれいな環境と、きめ細やかなケア

施設自体が「きれいな環境」であることも、選んだ理由の一つです。新しいというわけではありませんが、中もきれいに清掃されていて、清潔感があります。衣類なども汚れたまま放置されることはなく、私服を洗濯してくれたり、布団などもきれいにしてもらえているので、不潔だと感じたことは一度もありません。 また、スタッフの方々が、きめ細やかなケアをしてくれていると感じています。面会に行った際も、何かと気にかけてくれますし、どこかへ連れて行ってもらいたい時など、すぐに快く対応してくれます。人手不足と言われる中でも、できる限り迅速に対応しようと努力してくださっているのを感じます。私自身、何か不満を感じたり、ほったらかしにされていると感じたりしたことはありません。

充実した入浴設備

具体的な設備についてはあまり詳しく見ていませんが、入浴設備は充実していると感じました。座ったまま浴槽に入れる機械浴や、寝たまま入浴できる機械浴など、何種類かあるようです。母は骨折をしてから自分で入浴することが難しくなりましたが、こうした設備があることで、介助を受けながらも清潔を保てているので、ありがたいです。

退去検討理由・入居後のギャップ

入居して想定外だったことはありましたか?

入居して想定外だったことは、やはり「施設の自由度」です。病院とは違い、面会時間も比較的自由で、事前に連絡すれば外出して食事をしたり、お寿司を食べに行ったりすることも何度かできました。コロナ禍の影響で面会制限がある時期もありましたが、基本的に家族との交流はしやすかったですね。でも、骨折してからは外出もできなくなり、せっかくの自由度が活かせなくなってしまったのが残念です。 事前に知りたかったこととしては、やはり「金銭面」の詳しい情報でしょうか。介護度が上がった場合の費用や、医療費、その他にかかる費用など、もう少し具体的なシミュレーションがあれば、もっと計画的に準備できたと思います。周りに施設に入居している人がいなかったので、このような情報はなかなか聞く機会がありませんでした。

退去を検討したことはありますか?

現状、一番の懸念は骨折時の対応と、それに伴う介護度の変化、そして金銭面です。施設は24時間看護師がいるわけではないので、何かあった時に家族が動かざるを得ないのが現状です。母が骨折した際も、整形外科への受診は家族が付き添い、コルセットの作成やフィッティングも全て家族が対応しました。薬をもらうのも、家族が病院に行かないといけない場合もあります。一般の病院であれば、そういった手続きを全て病院側でしてくれるので、その点は施設ならではの難しさだと感じています。 また、介護度が要介護1から要介護2に上がり、それに伴って利用料金も上がっています。年金だけでは賄いきれなくなり、貯金を切り崩している状況です。施設に入居する際には、年金内で収まるようにと探してもらったのですが、正直、「甘くなかった」と感じています。このまま介護度が上がっていけば、さらに経済的な負担が増えることになります。 正直なところ、今の状態では「施設にいる意味があるのかな」と考えてしまうこともあります。施設は「元気な人が自由に過ごす場」というイメージがあったのですが、母のように骨折で寝たきりの状態になってしまうと、病院で専門的なリハビリを受けた方が良いのではないか、と考えてしまいます。
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アルファケア岸和田
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入居金0
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取材して

今回インタビューさせていただいた娘様は、お母様の施設入居に至るまでの葛藤、そして入居後の現実について、率直な思いを語ってくださいました。特に、入居前の自立した生活から一転、入院を経て施設に入居することになった際の「罪悪感」は、同じような状況にある方々にとって共感できる部分が多いのではないでしょうか。 施設入居によって得られた「安心感」は大きいものの、骨折という想定外の事態が重なり、娘様は金銭的な負担や、医療面でのサポート体制に課題を感じていらっしゃいました。介護のプロに任せる安心感と、家族として引き続き担うべき役割、そして経済的な側面。これらは、介護施設選びにおいて誰もが直面する可能性のある重要なポイントだと改めて認識させられました。 娘様は、スタッフの方々のきめ細やかな対応や施設の清潔さを評価されている一方で、今の状況では「病院の方が良いのでは」と悩まれている様子が伺えました。このリアルな声は、介護施設の「光」と「影」の両方を浮き彫りにし、施設選びの複雑さを物語っています。 娘様のインタビューからは、介護施設はただの「預け先」ではなく、入居者それぞれの状況や変化に合わせて、最適なケアの形を柔軟に検討していくことの重要性が伝わってきました。
取材日:2025/05/22
執筆者:寺門律歌

入居した施設について

閲覧済

アルファケア岸和田

アルファケアサポート株式会社サービス付き高齢者向け住宅
アルファケア岸和田

こちらは 大阪府岸和田市 の地域密着型の施設です。
ご入居予定の方の住民票の住所は 大阪府岸和田市 ですか?

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こちらは 大阪府岸和田市 の地域密着型の施設です。
ご入居予定の方の住民票の住所は 大阪府岸和田市 ですか?

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住民票の住所と施設の住所が異なる場合入居ができません。
そのため、気になるリストに追加できませんでした。そのため、お問い合わせできませんでした。

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4.0
良かった点施設長が若い女性でとても感じがよかった。
残念だった点価格が少し高い。
施設長が親切で説明もわかりやすくてとてもよかった。施設の中の清掃が行き届いていて清潔感があった。入居者の方が笑顔だったのも良い。 施設自体はとても良かったのだが、電気代が別だったり備品の持ち込み分が結構あったりで総... 続きを見る
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4.0
良かった点駅から近い
とても丁寧であったと思われる。こちらの意見もしっかり聞いていただきとても安心できた とてもきれいであったとおもわれる。安心できる環境であったのでよかったと思うくらいわへる 続きを見る
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