モークシャ愛子

モークシャ愛子は、医療法人総志会が運営する「病院併設型」の住宅型有料老人ホームです。難易度の高い医療ケアを必要とする方の受け入れを積極的に行い、医療チーム・介護チーム・リハビリチームが連携してサポートを行っています。各お部屋は、プライベート空間としての落ち着いたデザインにこだわりながら、医療ケアや介護を受けやすいよう、機能性も重視したつくり。お部屋内はフルフラットで間口も広く、車いすや歩行器をご利用の方も快適に過ごしていただけます。各お部屋には24時間対応の緊急コールボタンを設けているため、急な体調不良や転倒の際には、迷わずスタッフをお呼び出しください。

モークシャ愛子では、医療・介護の連携により、ご入居者様の健康と生活の質を守ります。建物1階にある宗像靖彦クリニックでは、内科・リウマチ・膠原病・血液疾患の分野において、質の高い医療を行い、みなさまの「健康になりたい」という想いに応えます。通院が難しい方には訪問診療も行っており、ご入居者様はもちろんのこと、ご家族様にも安心していただける環境です。加えて当ホームでは「訪問介護ステーション」「訪問看護ステーション」も併設。必要に応じてスタッフがお部屋に伺い、必要な身体介護や医療ケアを行います。万全な医療サポート体制のなか、どうぞ安心してお過ごしください。

モークシャ愛子では、要介護4・5の重介護の方、廃用症候群、パーキンソン病をはじめとする特定疾患などの医療ケアが必要な方が、一生涯にわたり安心して暮らせるリハビリに取り組んでいます。「座る」「立つ」「歩く」といった基本動作と「食事」「トイレ」「入浴」などの生活動作の改善を目指す個別リハビリのほか、ボウリングや魚釣り、脳トレ要素も含んだゲームも実施。向上心・社会性を再構築し、楽しみながら身体機能・認知機能の維持を目指しています。そのほか、計算や漢字の問題、迷路、創作活動なども実施。リハビリをつうじて、健康で豊かな人生を少しでも長く過ごし、その人らしい暮らしを続けられるようサポートします。