入居前はどのような状況でしたか?
祖母は元々、富山の実家で一人暮らしをしていました。祖父が亡くなってからもずっと一人で頑張っていたのですが、ある日突然、脳出血で倒れてしまって。そのまま入院することになったんです。
施設探しを始めたきっかけは何ですか?
病院からは、以前のような状態に戻るのは難しい、おそらくこのまま寝たきりになるだろうというお話をされました。私たち家族も、自宅で介護をするのはどうしても厳しいという現実があり、どこか施設を探さなければならない状況になりました。
見学時、施設に対する不安はありましたか?
実は、見学に行ったのは家族の中で私一人だけだったんです。他の家族は私の判断を信頼してくれていたので、私が撮った写真や動画、パンフレットを見て決めるという形でした。
見学に行った際に不安は特にありませんでした。第一印象としては、スタッフさんと入居者さんの距離がすごく近いなということでした。すれ違う入居者の方々が「こんにちは」と明るく挨拶してくださって、スタッフの方の対応も非常に丁寧だったんです。
お部屋についても、必要最小限の設備ではありますが、自分の家の雰囲気に近づけられるよう、今まで使っていた家具などを持ち込んでいいですよと言っていただけました。生活環境をガラッと変えずに済むのは、祖母にとっても安心材料になるかなと思いました。
また、通院の際に家族の付き添いが必要だというお話もありましたが、それはどこの有料老人ホームでも同じだろうと納得していました。立地も良く、スタッフさんの雰囲気も悪くない。ここなら祖母を安心してお任せできると、その時は確信していました。