的確な健康観察と迅速な医療連携
何よりも安心できるのは、看護師さんによる日々の健康管理です。以前、母の足の皮膚に異常が見られた際、本人は気にしていなかったのですが、看護師さんが蜂窩織炎の初期症状ではないかと気づいてくださり、すぐに受診を勧めてくれました。結果的に早期発見・治療につながり、本当に感謝しています。体調を崩した際も、すぐに提携病院と連携してくださるので、医療面での不安はほとんどありません。
自宅から近く、いつでも顔を見に行ける安心感
施設が自宅からとても近いので、何かあればすぐに駆けつけられますし、荷物を届けたり、少し顔を見に行ったりするのも気軽にできます。コロナ禍で面会が制限される時期もありましたが、平日は予約なしで決まった時間内なら顔を出せますし、日曜日も前もって連絡しておけば母に会うことができます。施設に預けたら終わりではなく、ちょこちょこ顔を出せる距離感と環境があるからこそ、母との関係もいい状態で保てているのだと思います。
日中の活動機会がしっかりと確保されていること
母は、平日は毎日何かしらの活動に参加しています。週3回は施設内にあるデイサービス、残りの2日は外部のリハビリに通っており、社会とのつながりが保たれています。コロナ禍で入居者さん同士の自由な交流が難しくなった時期もありましたが、こうしたプログラムのおかげで、単調な毎日にならずに済んでいます。本人も楽しんで参加しているようなので、心身の健康維持に繋がっていると感じています。