本人の性格に寄り添った、きめ細やかなケア
兄はもともと引きこもりがちな性格な上に、脳梗塞の後遺症で右半身に麻痺が残っています。利き手だった右手がうまく使えず、食事の際に食べ物をこぼしてしまうことを、本人がとても気にしていました。
周りの入居者さんの視線が気になるからと、みんなと一緒の食堂ではなく自室で食事をしたいと希望した際も、その気持ちを尊重して柔軟に対応してくださいました。本人のペースや心情を第一に考えて、一人ひとりに寄り添ったケアをしてくれる点が、本当にありがたいです。
スタッフの方々の温かい人柄とアットホームな雰囲気
こちらの施設は、大規模ではなく小ぢんまりとしていて、とてもアットホームな雰囲気です。スタッフの皆さんはどなたも優しく、温かい方ばかりです。入居当初にお世話になった70代のベテランヘルパーさんは、まるで母親のように兄に接してくださり、その様子を私が面会に行った際に話してくれたことが、とても心に残っています。
私もスタッフの方と「この人アニメが好きなんだな」とわかるくらい、普通の雑談ができる関係で、行くたびに気持ちが和みます。こうした温かい人間関係が、施設全体の安心感につながっているのだと思います。
外部サービスと連携した生活のサポート
施設にリフト式のお風呂がないという点は、当初少し気になりました。しかし、その分、週に3回デイサービスに通うという形で生活を組み立ててくださっています。デイサービスにはリフト浴の設備があり、そこでしっかり入浴させてもらえますし、軽いリハビリも行っているようです。
また、デイサービスの食事を気に入っており、お気に入りのメニューもあるようです。



























