温かく、きめ細やかなスタッフの見守り
一番良かったと感じているのは、スタッフの方々の対応です。皆さんとても優しく、親身になって妻のことを見てくれています。日中のケアはもちろん、夜間にも見回りをしてくださっているようで、24時間安心して任せることができます。
妻は物忘れの症状があるため、自分でしまった物の場所が分からなくなり、「誰かが動かした」と思い込んでしまうことがあります。そうした症状についてもスタッフの方々が理解してくださっているようで、他の入居者さんとトラブルになることもなく、穏やかに過ごせているようです。この手厚い見守りがあるからこそ、私も自分の療養に専念できています。
家族に寄り添う、柔軟な面会体制
面会のしやすさも、この施設のありがたい点です。インフルエンザが流行した際には「2週間ほど面会は控えてください」と厳重な指示がありましたが、それは入居者を守るための当然の対応だと思います。普段はとても柔軟に対応してくださいます。
本来は前日までに連絡を入れる決まりなのですが、私が急に思い立って会いに行っても、快く受け入れてくれます。会いに行きたいと思った時に、気兼ねなく顔を見に行ける。この柔軟な対応のおかげで、施設に入っても家族のつながりが途切れることなく、妻も寂しい思いをせずに済んでいるのではないかと思います。
体調変化にも即座に対応してくれる医療連携
入居者の健康状態に対する配慮と、いざという時の対応の早さも素晴らしいです。先日、妻が「歯が痛い」「お腹の調子が悪い」と訴えたことがありました。そのことを施設に伝えると、すぐに提携している歯医者さんや病院への受診を手配してくださったのです。
高齢になると、いつどんな体調の変化が起こるか分かりません。家族がそばにいなくても、施設側が迅速に医療機関と連携し、適切な対応をとってくれるという事実は、何物にも代えがたい安心感につながっています。
安全とプライバシーに配慮された居室設備
入居を決める際、居室の設備が整っていたことも大きなポイントでした。見学した時、妻はまだ目が見えず、車椅子での生活でしたから、部屋が2階にあると聞いて少し不安を感じました。しかし、施設にはエレベーターが完備されており、部屋の中に専用のトイレも付いていたので、移動や日常生活に支障がないと分かり安心しました。プライバシーが守られ、安全に暮らせる環境が整っていることは、本人にとっても家族にとっても非常に重要だと思います。



























