けいすいグループホームみるいろ

JR「東逗子」駅より徒歩3分にある当ホームの周囲には、徒歩1分圏内にご入居者様と買い物するスーパーマーケットがあります。

ホームの夜の外観です。格子模様の採光窓から漏れる明かりが幻想的な雰囲気を醸し出す、スタッフの自慢の光景です。

居室窓の高い採光性により、明るいお部屋となっており、電動介護ベッド、照明、収納タンスおよびエアコンが完備されています。

居室に設置した電動介護ベッドにはセンサーが内蔵され、ご入居者様の心拍数や寝起きなどの情報をスタッフが把握しています。

広くて明るいリビングは、ご家庭と同じようにオープンキッチンも設置して、和やかな雰囲気の中でお過ごしいただいています。

リビングに設置されたキッチンでは、ご入居者様とスタッフが買い物してきた食材で、楽しく調理することもあります。

居室内のベッドと連動している見守りセンサーにより、居室内のご入居者様のご様子がランプの色でわかるようになっています。

浴室にはさまざまな場所にあらゆる角度で手すりが取り付けられていますので、安全に立ち座りや移動していただけます。

トイレの扉はわずかな力で開閉できる引き戸式とし、車いすを利用されている方でも使いやすい便座周り空間としています。

ご入居者様にお召し上がりいただくお食事は、リビングにあるアイランドキッチンで調理して提供しています。

調理時から香りがキッチンからリビングの方に漂ってくるので、ご入居のみなさまも、お食事への期待が増すばかりです。

余ったパンの耳を使った、リンゴのプティングをおやつに舌鼓。ご入居のみなさまに喜んでいただきました。

食のイベントもご入居のみなさまに人気となっており、縁起物の食材がちりばめられたお正月のおせち料理も大好評でした。

季節のイベントがある日には、昼食も季節イベントにちなんだお料理が並び、ご入居者様の楽しげな声があがります。

ご入居のみなさまへ、バレンタインチョコレートのプレゼントです。やはり、どなたさまも甘い物には目がないようです。

土用の丑で有名な食のイベントと言えばもちろん「うなぎ」で、昼食にはうなぎ丼をお召し上がりいただきました。

ご入居者様の朝の日課である太極拳をされています。ご入居者様の生活リズムを尊重したホームならではの光景です。

季節のイベントはご入居者様のお楽しみのひとつで、節分にはランチには恵方巻きを召し上がりいただき、豆まきもしました。

クリスマスツリーの飾り付けは、ご入居のみなさまとワイワイガヤガヤと一緒に行い、かわいく仕上がりました。

ご入居者様の畑に伺い、大根の収穫を体験させていただきました。ご自身で収穫した大根のお料理は、格別な味でした。

ご入居者様の参加型イベントを考えていますので、ひな祭りの準備として吊し雛をご入居のみなさまで作りました。

クリスマス本番の日、居室前に置かれたプレゼントに笑顔がこぼれるご入居者様を見て、スタッフのピースも笑顔です。

クリスマスイブに、徒歩3分の距離にある駅前まで、イルミネーションを見に行きました。ホームを飛び出し、少し活動的なイベントとなりました。

年の瀬には餅つきを行いました。ご入居者様の杵の使い方はスタッフのものと比べものにはならず、気合いも違って頼もしかったです。

グループホームのフットワークの良さを生かして、ご入居者様のご希望で近くの公園へゆっくりと散歩に出かけました。

1ユニット9名の2グループとしたグループホームで、金沢病院グループが運営していますので医療サポート体制が充実しています。