メディス桐生Ⅲ番館

群馬県桐生市の住宅型有料老人ホーム「メディス桐生Ⅲ番館」は、医療機関が併設されており、日常の健康管理はもちろん、入院診療や定期的な外来診療の受け入れも可能となっております。体調に不安のある方も、安心してご入居いただけます。緊急時は夜間でもスタッフが駆け付け、協力医療機関と連携し迅速に必要な処置を行います。また、いつまでも元気に過ごしていただけるよう、リハビリも実施。日々のアクティビティに体操や脳トレを取り入れるほか、スタッフ見守りのもと歩行や立ち上がりの訓練を行っています。リハビリのプロである理学療法士による指導も受けられるため、効果的に身体機能を維持・向上させることができます。

当ホームではご入居者様の健康に配慮した食事を朝・昼・夕の三食ご提供しています。美味しさはもちろん、彩りにこだわった盛り付けでご入居者様の食欲をかき立てます。毎週金曜日は「お刺身の日」となっており、希望者には夕食にお刺身をご用意しております。また、お正月にはおせち、敬老の日には天ぷらと、お祝い気分を盛り上げるイベント食もご入居者様から人気です。宮崎県の「椎茸めし」などご当地グルメを楽しむ機会もございます。さらに、ご入居者様とスタッフで五平餅や白玉あんみつなどのおやつづくりにもチャレンジ。すでに完成したものを食べるだけでなく、調理から参加することで食事への意欲や関心も高まります。

ホームでの暮らしにメリハリが持てるよう、アクティビティも豊富にご用意。映画鑑賞やテーブルゲームなどさまざまな活動を実施しています。ときには色画用紙や折り紙などを使った制作に取り組むことも。完成した作品は施設内に展示しています。また、イベントも多数開催。ご入居者様の誕生日にはみんなでケーキを食べてお祝いし、母の日には女性のご入居者様にメイクアップ撮影をプレゼントするなど、いつもと違った1日を楽しんでいただけるよう工夫しています。さらに歯ブラシからお菓子まで幅広く扱う施設内ショップの開店や、2週間に1回、近隣の豆腐屋さんによる訪問販売など、欲しいものを選べる買い物イベントも大変好評です。