信頼できるケアマネージャーとの出会い
この施設を選んで何より良かったのは、素晴らしいケアマネージャーさんに出会えたことです。少し気難しいところがある母の性格を深く理解し、他の入居者さんやスタッフさんと自然に交流できるよう、いつも心を配ってくださいました。大きな施設でスタッフの入れ替わりがある中でも、その方が中心にいてくださるというだけで、私たち家族は絶大な安心感がありました。母が長い年月を穏やかに過ごせたのは、このケアマネージャーさんのおかげだと心から感謝しています。
日々の暮らしを豊かにする設備とサービス
自宅での一人暮らしでは難しかったであろう、日々の楽しみがたくさんありました。特に母が気に入っていたのが、広々とした大浴場です。一人でゆっくりお湯に浸かる時間を、とても大切にしていたようです。また、週に一度の移動コンビニや、外出が難しくなってから利用した付き添いの散歩サービスも、良い気分転換になっていました。こうした一つひとつのサービスが、母の生活の質を高めてくれていたのだと感じます。
看取りまで任せられた、終の棲家としての安心感
入居してから10年以上、母の心身の状態は少しずつ変化していきました。要介護度が上がり、認知症の症状が出てからも、施設ではその都度ケアプランを丁寧に見直して対応してくださいました。特に、看護師さんが常駐し、薬の管理などを完璧に行ってくれたことは、家族にとって大きな支えでした。
そして何より、入居時に聞いていた通り、最期の「看取り」までしっかりと対応していただけたこと。住み慣れた場所で穏やかに旅立てたことは、この施設を選んで本当に良かったと思える最大の理由です。
散歩の付き添いサービスと毎週の移動コンビニ
一人での外出は難しかったのですが、「付き添いサービス」を利用して仲良くなったスタッフの方とよく散歩に出かけていました。また、1階のフロアに週に一度「コンビニさん」が来るんです。外に出かけなくてもそこでお菓子などを買えるのを、母はすごく楽しみにしていました。