見学時に感じた「落ち着き」と「温かみ」
施設選びでは、5軒ほど見学させていただきました。その中で、今の施設に入った時に一番「落ち着いているな」と感じたんです。うまく言葉にはできないのですが、施設全体の雰囲気や、すれ違うスタッフの方の様子から、なんとなく温かい感じが伝わってきました。伯母が長く過ごす場所になるので、こうした感覚的なものも大切にしたいと思い、この施設に決めました。
入居時から変わらないスタッフの方々への安心感
入居してからしばらく経ちますが、当時からお世話になっている担当のケアマネージャーさんや看護師さんが、今も変わらず伯母を見てくださっています。施設によってはスタッフの入れ替わりが激しいところもあると聞きますが、顔なじみのスタッフさんが継続して関わってくださることで、伯母のわずかな変化にも気づいてもらいやすいのではないかと感じていますし、私たち家族としても安心してお任せできます。
日常的な医療ケアと面会の機会
この施設では訪問看護もあり、日常的な健康管理は施設内で対応していただける体制があることも、安心材料の一つでした。日々の体調管理を施設内で看護師さんに診ていただけるのは心強いです。 専門的な病院での診察が必要な場合は、家族である私が付き添っています。これが大体2〜3ヶ月に1回のペースで伯母の様子を直接見ることができる貴重な面会の機会にもなっています。その際に顔を見て話せるのは嬉しいですね。