まるで自宅マンションのような、自由で快適な住環境
この施設を選んだ大きな理由の一つは、プライベートが尊重される環境でした。お部屋にはキッチン、お風呂、トイレが完備されており、これまでの暮らしの延長線上で生活できるのが魅力でした。伯母も「施設」というより「新しいマンションに引っ越した」という感覚で、すんなりと馴染むことができたようです。
外出や外泊も届け出さえすれば自由で、特にコロナ禍で多くの施設が面会を厳しく制限する中でも、私たちはいつでも会いに行くことができ、伯母に寂しい思いをさせずに済みました。家族が泊まることもできたので、特別な時間を一緒に過ごせたのも良い思い出です。
レストランのような空間で楽しむ、美味しい食事
伯母は食べることが好きだったので、食事の内容は施設選びで重視したポイントでした。見学の際に、こちらのレストランの雰囲気がとても良く、食器なども素敵だったことが決め手の一つになりました。いわゆる「施設の食事」という感じではなく、毎日メニューを選ぶ楽しみがあったようです。私たち家族が訪問した際に、予約をすれば一緒に食事をすることもできました。実際に私もいただきましたが、とても美味しく、伯母と一緒にレストランで食事をしているような楽しい時間を過ごせました。
毎日飽きさせない、豊富なレクリエーション
施設内でのアクティビティが非常に充実していました。毎日のようにカレンダーに予定が組まれており、映画鑑賞会、体操、お菓子作り、フラワーアレンジメントなど、本当に多彩なプログラムが用意されていました。デイサービスに通わなくても、施設内で十分に楽しめる環境です。伯母は、特にフラワーアレンジメントがお気に入りで、毎週水曜日を心待ちにしていました。そういった日々の楽しみがあることで、生活に張りが生まれていたように思います。
「臨機応変」な医療対応
うちは掛かり付け医がいたので、気分転換を兼ねて外の病院に通っていたのですが、施設側はそれを快く受け入れてくれました。一方で、インフルエンザやコロナのワクチン接種などは施設内でお願いすれば対応してくれる。そんな、本人の意向に合わせた「臨機応変さ」があるのが、家族として一番助かったポイントです。
家族が通いやすい、駅近の便利な立地
立地の良さも、本当に助かったポイントです。駅からも歩いてすぐの場所だったので、私が車を使えない日でも、電車でパッと気軽に行けたんですよね。
やっぱり、ちょこちょこ顔を見に行けると伯母も喜んでくれますし、こうやって「思い立った時にすぐ会いに行ける」っていうのは、長くお世話になる上ではすごく大事なことだなと思います。