決め手にもなった、スタッフの方々の「感じの良さ」
最終的な決め手にもなったスタッフの方々の「感じの良さ」ですが、その印象は入居してからも全く変わりませんでした。本当に親切にしてくれています。
例えば、おば本人に対しても、その時々の状況に合わせて個別にいろいろと対応してくれているようですし、私たち家族からの相談にも親身に乗ってくれます。外来の病院への付き添いが難しい時なども、「どうしましょうか」と一緒に考えてケースバイケースで対応してくれるので、本当にありがたいなと思います。
それに、ただ連絡をくれるだけじゃないんです。例えば、おばの状態についてなど、施設側としても少し言いにくいような内容を伝える時でも、「この話は、ご家族のどなたにするのが一番良いか」ということまで考えて、配慮してくれるんです。そこまで考えてくれているんだなと、いつも感謝しています。
徹底した感染対策が、逆にもたらした安心感
面会の体制も信頼しています。コロナが流行っていた時は、面会者全員が抗体検査をさせられて、大変ではあったんですけど、逆にそれが安心だったな、と。そこまで徹底してくれるんだな、と思えました。
もちろん、今は状況が落ち着いているので、基本的にはいつでもどうぞという形で緩和されています。その時々の状況に合わせて、きちんと対応を変えてくれる点も安心できるポイントです。
「決め手」だった看取りと医療体制への、入居後の実感
施設を決める時にも決め手になった看取りと医療体制ですが、入居してみて改めてその心強さを実感しています。
最後までここで見てもらえるという安心感はもちろん、看護師さんが常駐してくれているので、日々のちょっとした体調の変化にもすぐに対応してもらえる。何かあっても、この施設なら大丈夫だと心から思えています。