職員の方々の温かい人柄と細やかな気配り
この施設の一番の魅力は、職員の方々の人柄だと思います。皆さんとても気さくで、廊下ですれ違うたびに必ず声をかけてくださいました。入居者さんと職員さんの距離が近く、まるで家族のような温かい雰囲気があったのが印象的です。担当の職員さんが異動になった際も、「〇〇階に移ったので会えなくなって寂しいです」なんて近況を教えてくださることもあり、一人ひとりを大切に見てくれているんだなと感じました。
また、外国籍の職員さんも増えましたが、皆さん日本語が堪能で、本当に細やかなところまで気がつく方ばかりでした。最初は少しだけ不安もありましたが、その丁寧な仕事ぶりを見て、すぐに安心に変わりました。施設全体の教育がしっかりしている証拠なのだと思います。
LINEを活用した密な連携がもたらす安心感
離れて暮らす家族にとって、施設との連携がスムーズなことは非常に重要です。こちらの施設では、連絡手段としてLINEを活用しており、これが本当に助かりました。父の体調に少しでも変化があった時や、レクリエーションの案内など、何かあるとすぐにLINEで知らせてくれるのです。仕事中でも空いた時間に確認し、返信ができるので、電話連絡のようにお互いの時間を気にすることもありません。おかげで、いつでも父の様子を把握できているという安心感がありました。
コロナ禍でも柔軟だった面会への配慮
入居当時はまだコロナ禍で面会が難しい時期でしたが、状況が落ち着いてからは、とても柔軟に対応していただけました。午前9時から午後6時までなら、事前の予約なしでいつでも面会に行くことができ、時間の制限も特にありませんでした。おかげで、自分の都合に合わせてふらっと父の顔を見に行くことができました。他の入居者さんの中には、ご家族と一緒に車で外食に出かける方もいらっしゃったようです。入居者の生活の質を大切にし、できるだけ自由な時間を持たせてあげたいという施設の考え方が伝わってきました。
施設内で完結する充実の医療サポート
医療面のサポートが充実している点も、大きな安心材料でした。月に2回の往診と、月に1回の歯科診療が施設内で行われるため、家族が付き添って病院へ行く必要がありません。また、父は利用しませんでしたが、希望すればメンタルクリニックの往診も受けられると聞きました。職員さんが普段の様子をよく見てくださっていて、「こういうサポートもありますが、いかがですか?」と家族に提案してくれることもあったようです。医療面をすべて施設にお任せできるのは、本当に心強かったです。