入居前はどのような状況でしたか?
母はもともと実家のすぐそばにある地域限定の施設に入居していました。そこは自宅との行き来も自由という条件で決めた場所だったんです。
施設探しを始めたきっかけは何ですか?
コロナ禍をきっかけに、前の施設の面会制限が非常に厳しくなってしまったのが転機でした。リモート面会の環境もなく、携帯を持たせても高齢の母はなかなか出られません。全く顔が見られない状況に耐えられず、もっと自由に会える、面会の緩い有料老人ホームを探して「ラ・ソーラ街の杜もりぐち」を選びました。
入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?
新しい施設への転居を決めるにあたって、やはり料金面での不安はありました。以前の施設はケアハウスだったので費用を比較的抑えられていたのですが、有料老人ホームに移ることで料金は上がります。特に、医療費が別途必要になる点については心配な部分でした。
ただ、そうした金銭的な不安があったとしても、それ以上に母に会えないことのほうが辛く、転居を決断しました。
見学時、施設に対する不安はありましたか?
施設を探すにあたり、15軒ほど見学に回りました。こちらの施設に関しては、見学の時点では特に不安を感じることはありませんでした。むしろ、1階がデイサービスになっていて、皆さんが楽しそうに集まっている様子がとても明るい雰囲気で、良い印象を持ちました。実家からそれほど遠くないという立地も、決め手の一つになりました。