外出や外泊もできる、暮らしの自由度の高さ
施設のルールが厳しすぎない、という点も非常に気に入っています。家族が一緒であれば、自由に外出することができるんです。天気の良い日に近所を散歩したり、時には私の家に連れて帰って一緒に過ごしたりすることもあります。
施設での暮らしは、どうしても行動が制限されがちになるイメージがありましたが、ここは比較的自由度が高いです。外の空気を吸ったり、住み慣れた家に一時的にでも帰ったりすることは、母にとって大きなリフレッシュになっていると感じます。完全に施設に閉じこもるわけではなく、社会とのつながりを持ち続けられるのは、とても良い点だと思います。
LINEで密に連携できる、柔軟なケア体制
ケアマネージャーさんとLINEで直接やり取りができる点も、非常に助かっています。母の様子で少し気になることがあればすぐに相談できますし、施設側からも連絡をいただけます。この密なコミュニケーションがあるおかげで、安心して母を任せられています。
最近、母が少しトイレの面で不安が出てきた時も、すぐにケアマネさんに相談しました。その結果、それまで週3回だったデイサービスを週2回に減らし、その分、お部屋に来てもらう訪問介護の回数を増やすという形で、ケアプランを柔軟に変更してもらえました。本人の状態に合わせて、きめ細かく対応してもらえるのは本当にありがたいです。
納得できる費用とサービス内容のバランス
施設を探し始めた当初から、費用とサービス内容のバランスは重視していました。色々な施設を見学して比較検討しましたが、最終的にここは、私たちが支払える費用の中で、必要なサービスをきちんと提供してくれる、と納得して決めることができました。
介護保険の範囲内で受けられるサービスを最大限活用しながら、訪問診療や薬の管理など、必要な医療サポートも受けられています。もちろん、もっと高額な施設であれば、さらに手厚いサービスがあるのかもしれません。しかし、私たちの現実的な予算の中で、これだけのサポートを受けられるという点には非常に満足しています。
自宅から近く、いつでも顔を見に行ける安心感
この施設を選んだ大きな理由の一つが、立地です。私の自宅から歩いても行けるという近さなので、何かあってもすぐに駆けつけられますし、実際に今も毎週顔を出しています。駅からも歩いて6、7分なので、電車で来る人にとってもアクセスが良いんです。
施設探しをしていた時、もっと自宅から遠い施設も検討しましたが、やはりこの「いつでも会いに行ける距離」というのは、本人にとっても家族にとっても、かけがえのない安心感につながっていると思います。もし遠くの施設を選んでいたら、ここまで頻繁に顔を出すことはできなかったでしょう。母の様子を自分の目でこまめに見られることは、本当に大きいです。