施設内で作る、温かい食事
以前いた施設では、調理済みの食事が運ばれてきて電子レンジで温めるだけだったため、母は食事に不満を持っていました。その点、こちらの施設は厨房で栄養士さんの管理のもと、毎日手作りの温かい食事を提供してくれました。特に魚や野菜を使ったメニューが多く、高齢者でも食べやすいように柔らかく調理されていて、母はいつも「おいしい、おいしい」と喜んでいました。毎日の食事が楽しみだと言っていたのが印象的です。
スタッフの皆さんの優しさ
前の施設では、言うことを聞かないとお尻を叩かれることもあったと聞き、心を痛めていました。しかし、こちらの施設ではそのようなことは一切なく、スタッフの皆さん全員が本当に優しく接してくださいました。母も「ここの人たちはみんな優しい」と、全幅の信頼を寄せていました。
後に認知症の症状が出た際も、決して乱暴な対応はせず、根気強く話を聞いて落ち着かせてくれました。その丁寧な対応があったからこそ、家族も安心していられました。
たくさんの友人が出来たこと
入居してすぐに、母はたくさんの友人に恵まれました。同年代の方が多かったこともあり、話が合ったようです。面会に行くと、談話室で皆さんと楽しそうにおしゃべりしていましたし、時にはお互いの部屋を行き来するほど親しくなっていました。
カラオケ大会やゲームといったレクリエーションも頻繁に開催されており、「毎日が充実していて楽しい」と、本当に嬉しそうでした。孤独を感じることなく、賑やかな日々を過ごせたことに感謝しています。
家族へのこまめな連絡と、アットホームな雰囲気
初めて見学に訪れたときから、「アットホームで和気あいあいとした施設だな」という印象を受けましたが、その雰囲気は入居後も変わりませんでした。
そして、母の様子に何か変化があったときには、どんな些細なことでもすぐに電話で報告してくれました。離れて暮らしていると日々の様子が分からず不安になることもありますが、こまめに連絡をいただけたおかげで、常に母の状況を把握でき、とても心強かったです。