施設長の親身な対応と柔軟な改善
ケアレジデンス水戸本館を選んで本当に良かったと感じているのは、何よりも施設長さんの親身な対応と、こちらの要望に耳を傾け、改善に向けて動いてくださる姿勢です。
入居当初の不安な時期も、施設長さんが何度も相談に乗ってくださり、母の様子を気にかけてくださったことで、安心して任せることができました。特に、母の席の変更や担当スタッフの見直しなど、具体的な対応をしてくださったおかげで、母の生活の質が大きく向上しました。忙しい中、私たちの意見を真摯に受け止めてくださることに感謝しています。
食事の質が高く、母が心から楽しんでいる
母は食事が大好きなので、施設の食事の質は非常に重要なポイントでした。ケアレジデンス水戸本館の食事は、母が「美味しい」と毎日喜んでいるほど、満足度が高いです。
以前入院していた病院の食事は、塩分が控えめで味気ないものだったようで、母は「早く施設に戻って食事が食べたい」とまで言っていたくらいです。施設からは毎日、今日のメニューがメールで送られてくるのですが、ほとんどが「これが美味しかった、あれも美味しかった」という内容ばかりなので、本当に美味しくいただいているのだと思います。季節ごとに目新しいものも出してくださるようで、それも楽しみの一つになっているようです。
レクリエーションが豊富で、活き活きとした生活を送れている
ケアレジデンス水戸本館は、レクリエーションが非常に豊富で、母が毎日を活き活きと過ごすための良いきっかけになっています。私は参加したことはないのですが、母から話を聞くと、太鼓奏者の方が来たり、みんなで歌を歌ったりと、様々なイベントがあるようです。
「今日は太鼓を叩く人が来て、私も叩いちゃった。音なんか出ないかと思ったら、結構出るのよ!」と喜んでいましたし、歌を歌うイベントでも「青い山脈と、これとこれを歌ったわ」と楽しそうに話していました。新しい刺激があることが、母の毎日の楽しみになっているようです。
優しさとユーモア
母の表情が以前より明るくなったのは、施設のスタッフの方々が親切で、温かく接してくださっているからだと感じています。特に、母をからかってくれるスタッフの方が何人かいらっしゃると聞いて、本当に嬉しくなりました。母も「この人面白いのよ」と笑って話しており、スタッフの方とのそういった交流が、母の生活に良い影響を与えているのだと思います。
私が面会に行った時も、スタッフさんは優しい方が多い印象ですね。親身な介護だけでなく、ユーモアを交えたコミュニケーションが、母のリラックスした生活に繋がっています。