スーパー・コート千里中央

ホテルを母体とするグループが培った「おもてなしの心」で、ご入居者様をサポートする住宅型有料老人ホームです。

食堂にある「昭和の思い出コーナー」には当時を忍ぶ懐かしの品々を並べ、ご入居者様に昔の記憶を復活させていただいています。

臨床経験から得た認知症の方に配慮したフロアを設けています。知らず知らずのうち、ご入居者様にリハビリを受けていただいています。

ご入居者様のみなさまが会する食堂には大きな窓を取り付けて、自然な優しい光や風を取り込めるようにしています。

昔見た光景をご覧になったご入居者様の五感を刺激する回想療法は学術会議でも評価され、学会賞を受賞しているケア手法です。

ゆったりとしたソファを並べたスペースを有する談話コーナーは、ご入居者様みなさまが集う憩いの場となっています。

認知症対応フロアでは廊下にもソファなどを設置して、井戸端会議のような状況が作れるように工夫した共有スペースとしています。

大型エレベーターにはベンチを設置し、車いすをご使用されているご入居者様でもスムーズにご利用いただけます。

広い廊下の両サイドには手すりを取り付けていますので、足下に自信がないご入居者様でも安心して移動していただけます。

居室には大きな窓が取り付けられていますので、天気のよい日には外光や風を取り入れて、居室内をリフレッシュしていただけます。

全室個室である居室のドアとトイレの扉は、引き戸式であり軽く開け閉めすることができるので、ご入居者様に優しい設計です。

居室には照明、エアコンや洗面台などが完備し、家具などの持ち込み可でレイアウトはご入居者様の好みに合わせることができます。

エントランスには大きく開く自動ドアを採用し、ご入居者様のお体の具合に左右されることなくスムーズに出入りいただけます。

ご入居者様ご自身で入浴できる個浴室には手すりやシャワー座いすを完備し、入浴タイムを気ままに楽しんでいただいています。

浴室は広い洗い場を持ち、座してシャワー用いすや浴槽に取り付けた手すりなどにより、ご入居者様の体の負担を軽減しています。

ご入居者様が立ち座りするような場所には、滑り止めのマットを敷いて転倒防止策を講じていますので、安心してご入浴いただけます。

トイレには手すりとナースコールが取り付けられていますので、安全に安心してご利用いただくことができます。

浴室に畳を敷いた畳風呂のご用意もあります。浴室内にはあらゆる所に手すりを設置していますので、安心して入浴いただけます。

土用の丑の日には昼食にうなぎ丼を召し上がっていただき、ご入居者様のみなさまから「美味しい」との声があがっていました。

きれいに盛り付けられたうなぎ丼に思わずシャッターを切ったスタッフでした。ご入居者様みなさんにもスタッフにも大好評でした。

昼食にタイ料理のガパオライスが登場し、ご入居者様のみなさんも初めてのお食事でしたが、また食べたいとの好評をいただきました。

七夕のレクリエーションで、ボール送りをご入居者様みなさまに挑戦していただき、かけ声と歓声が食堂に響きました。

食堂のパーテションを夏祭りの装飾に変わり、夏らしくなってきたとの評判を聞きつけたスタッフはより力が入ります。

ご入居者様みなさんで協力して行うレクリエーションは、いつもため息と歓喜が入り交じりますが、みなさん笑顔です。

七夕のレクリエーションには笹と短冊の飾り物は必須です。完成後の休憩されているご入居者様の満足感が伝わってきます。

父のレクリエーションでは、ゴルフ大会を開催しました。ご入居者様のフォームは抜群でしたが、結果はご想像にお任せいたします。

端午の節句では、ご入居者様のみなさんに兜を折り紙で製作していただき、完成した兜にご入居者様は大満足です。

七夕の笹の前で記念撮影です。ご入居者様は短冊に何を書かれたのでしょうか。デザートとお飲み物でしばし休憩です。

ご夫婦様の席はお食事時にもお隣同士で、仲むつまじい感じがご表情に表れていて、撮影者のスタッフも和みます。

機能訓練士の指導のもと、専用マシンを使ったホーム独自のトレーニングをご入居者様お一人おひとりにあった運動を行っています。

健康管理室には毎日9時から18時まで看護師が常駐し、月2回の訪問診療と24時間緊急対応が可能なクリニックと提携しています。