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福寿よこはま港北
に85歳・女性・要介護1で入居していた方へのインタビュー

取材日:2025/06/19
執筆者:谷口美咲

入居者プロフィール

85歳・ 女性
要介護1
症状なし
歩行器
リウマチ・関節症
その他施設に入居している
介護サポートのない高齢者施設からの転居
実の父母

見学/入居情報

施設探しをしていた時期:2024/11 〜 2025/02
見学をした施設:1件

見学した施設

施設名見学/入居
福寿よこはま港北入居

入居前に抱えていた問題

入居前の状況

母は以前、介護サポートのない高齢者施設で一人暮らしをしていました。しかし、関節リウマチや脊柱管狭窄症といった持病があり、徐々に介護のサポートが必要になってきたんです。そこで、ケアマネジャーさんとも相談しながら、介護サービスを受けられる施設への転居を検討し始めました。 実は、複数の相談所にも連絡をしていて、何件かの施設を見学に行きました。その中で、最終的に今の福寿よこはま港北さんを選んだ決め手は、大きく分けて二つあります。

入居後の変化

入居後の変化

入居して、何より嬉しいのは、母本人が毎日とても楽しく過ごしていることです。「毎日楽しい!」と言ってくれるんです。一人で気ままに過ごしていた以前の生活とは違い、集団生活なので、今まで通りとはいかない部分もあるでしょう。それでも、母は毎日を心から楽しんでいるようです。 今まで自分で何でもやらなければならなかったことが、スタッフさんが優しく対応してくださるので、母はとても楽になったようです。食事の支度も買い物も必要なく、毎日3食、温かいご飯をきちんといただける。そのおかげか、母は以前よりも健康になったみたいなんです。食欲も旺盛で、もちろん「もっとこういうものが食べたい」という欲はあるようですが、毎回全部完食していると聞いています。この変化は、本当に私たち家族にとって助かっています。 施設では、ほぼ毎日レクリエーションが行われているようです。朝起きるとデイサービスのルームに集合して、一日中そこで過ごし、食事も全てそこで済ませて、夜になったら自分の部屋に帰ってくる、という生活リズムだそうです。毎日色々なことをやっていて、飽きずに楽しんでいるみたいですよ。本人も「心地よい疲れ」を感じているようです。 面会に行った際には、施設の職員さんから母の様子を教えていただけますし、私も月に1、2回は会いに行っているので、様子は把握できています。あとは、母が毎晩LINEで「今日はこういうことをやったよ」と連絡をくれるので、日々の様子を知ることができて安心しています。

福寿よこはま港北を選んだ理由

頼りになる施設長とスタッフの皆さん

まず、見学に行ったときの施設の雰囲気です。特に、施設長さんがとても感じよく対応してくださったのが印象的でした。きっと、この施設長さんのもとであれば、スタッフさんたちも温かい方が多いだろうな、と感じたんです。実際、見学に行ったときも、スタッフの方々が皆とても親切で、普段から働いている皆さんの和やかな雰囲気に惹かれました。こうした立地と、働いている方々の雰囲気が、最終的な決め手となりました。

毎日楽しめる豊富なレクリエーション

施設では、ほぼ毎日レクリエーションが行われているようです。朝起きるとデイサービスのルームに集合して、一日中そこで過ごし、食事も全てそこで済ませて、夜になったら自分の部屋に帰ってくる、という生活リズムだそうです。毎日色々なことをやっていて、飽きずに楽しんでいるみたいですよ。本人も「心地よい疲れ」を感じているようです。以前の一人暮らしでは、ここまで活発に活動することはなかったでしょうから、これは大きな変化だと感じています。

食事が美味しく、健康的な生活が送れる環境

母は毎日きちんと3食完食していると聞いています。以前は自分で食事を用意しなければならなかったので、偏りがちだったり、食欲が落ちたりすることもあったかもしれません。今は栄養バランスの取れた食事が提供され、家族としても「前よりも健康になったな」と思えるほどです。食事が充実しているのは大きな喜びです。自分で買い物に行かなくても美味しいご飯が毎日食べられるというのは、生活の質を大きく向上させていると思います。

施設に対しての改善点や入居後のギャップ

改善点

正直なところ、改善点を挙げるとすれば、もう少し活発な運動の機会があれば、という点でしょうか。施設での運動は、座ってできるものが中心のようです。スタッフさんの人数も限られているので、一人ひとりに手厚いリハビリを、というのは難しいのかもしれません。 ケアマネジャーさんからは、外部からリハビリの先生を呼ぶこともできると提案していただきました。しかし、母自身は「みんなと一緒でいい」と言って、特に希望はしていないようです。部屋に戻ってから自分で廊下を歩いたりして運動しているようなので、今のところは本人が満足しているなら良いかな、と思っています。家族としては、もう少し体を動かせる機会があればとは思いますが、本人の気持ちを優先したいです。
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対象
福寿よこはま港北の写真
福寿よこはま港北
住宅型有料老人ホーム
標準
プラン
月額12万円
(入居金21万円〜)
入居金0
プラン
-
空室や料金、入居条件を確認したい方は

取材して

今回、娘様からお話を伺い、お母様の施設選びに真摯に向き合われたご様子がひしひしと伝わってきました。特に、ご自宅からの距離という物理的な近さだけでなく、施設の温かい雰囲気やスタッフの皆様の対応、そして何よりもお母様ご自身の「毎日楽しい」という言葉が、この施設を選んで本当に良かったと感じられていることが伝わってきました。 介護施設を探す中で、ご家族は様々な葛藤や不安を抱えることが多いと思います。お客様もきっと、お母様が新しい環境に馴染めるか、快適に過ごせるかといった心配をされていたのではないでしょうか。しかし、お母様が施設での生活を心から楽しんでいらっしゃること、そして健康状態も良好であるというお話をお聞きし、介護施設が単なる住まいではなく、ご本人とご家族の生活の質を向上させる場所であると改めて感じました。お電話口からもお客様のお人柄の良さが伝わり、お母様への深い愛情と、現在の施設への信頼感が感じられる、心温まるインタビューとなりました。私たちも今回のインタビューを通じて、改めて利用者様とそのご家族に寄り添った情報提供の重要性を再認識いたしました。
取材日:2025/06/19
執筆者:谷口美咲

入居した施設について

満室
4.2
2025/06/04更新

福寿よこはま港北

住宅型有料老人ホーム
神奈川県横浜市港北区大倉山
大倉山駅から 徒歩8分
標準プラン
月額 /12万円
入居金 /21万円
入居金ゼロ
プラン
-
福寿よこはま港北の外観の写真
福寿よこはま港北の居室内設備の写真
福寿よこはま港北の屋内共用部の写真
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福寿よこはま港北

こちらは 神奈川県横浜市港北区 の地域密着型の施設です。
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