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球磨郡錦町言語聴覚士(ST)がいる小規模多機能型居宅介護0

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小規模多機能型居宅介護について

小規模多機能型居宅介護の施設概要

小規模多機能型居宅介護は、地域密着型サービスであることが特徴です。地域密着型サービスとは、サービス事業者の所在地と同じ自治体に住民票を持つ人が利用できるサービスを指します。

多機能という言葉が指す通り小規模多機能型居宅介護では、1つの事業所にて「通所」「訪問」「宿泊」の3つのサービスを受けられることが特徴です。

1カ月当たりの費用が固定されており、利用者や介護者の都合によって柔軟に3つのサービスを組み合わせて利用することが出来るのが特徴となっています。

小規模多機能型居宅介護の費用

小規模多機能型居宅介護のサービスの利用料は定額制であり、コストが固定されている点も特徴です。

通所や訪問、宿泊などのサービスを組み合わせて利用する場合も同じであり、定額で利用できるため、介護保険の利用限度額を超える心配もありません。実際にいくらの費用がかかるかは、利用者の要介護度によって異なります。

要介護度が上がるごとに費用が高くなっていくことに注意しましょう。

小規模多機能型居宅介護の対象者

小規模多機能型居宅介護の対象者は、①要支援1以上または要介護1以上の認定を受けている方②サービス事業所と同一の自治体に住民票を持っている方の2つの条件を満たしている方です。

小規模多機能型居宅介護を利用するには、要支援1や要介護1以上の認定を受けている必要があります。要介護認定を受けていない場合は、市区町村の役場で申請して、認定を受けておきましょう。

また、地域密着型サービスであるため、サービス事業所と同一の自治体に住民票を持っている人しか利用できない点も頭に入れておくことが大切です。

言語聴覚士とは?

言語聴覚士とは、病気や事故により言葉のコミュニケーションや嚥下に困難を抱えている人に対して、言語機能などの維持向上を図るために、言語訓練やそれに必要な検査・助言を行う専門職です。

脳卒中後の失語症や聴覚障害、認知症による嚥下障害といった、言葉や口の動きに関する様々な問題に対して援助をすることが可能です。

医師や歯科医師の指示の下、個々の患者における問題の原因を明らかにしたうえで、訓練目標を設定します。訓練プログラムを立てたら、介護士や作業療法士と協力し、機能の維持回復に向けて指導や援助を行います。

なお、言語聴覚士が配置されている介護施設として、主に下記の4つが挙げられます。

  • 特養(特別養護老人ホーム)
  • 老健(介護老人保健施設)
  • 介護医療院
  • 介護付き有料老人ホーム
  • 言語聴覚士が駐在している施設は比較的少ないため、幅広く施設を検討することが重要です。

    参照:厚生労働省「言語聴覚士

    言語聴覚士がいる施設にまつわるよくある質問

    言語聴覚士がいる施設にまつわる質問について回答します。

    言語聴覚士が行うリハビリテーションとは?

    言語聴覚士が行うリハビリテーションを、言語聴覚療法(ST:Speech Therapy)と言います。

    言語や嚥下に障害がある方の問題を評価し、その結果を基に助言や機能訓練を行います。そのため、失語症や音声障害といった症状により、実施するリハビリテーションは異なります。

    例えば、脳血管障害などで言葉が出なくなった患者には、発話練習やコミュニケーションの補助手段の検討について助言を行います。その他、環境音や話し声が聞こえにくい聴覚障害や、食べ物を噛んだり飲み込むことが難しい摂食・嚥下障害にも対応しています。

  • 参照:医療法人寿山会「言語聴覚士(ST)とは
  • 参照:国立障害者リハビリテーションセンター病院「言語聴覚療法
  • 言語聴覚士が対応している障害とは?

    言語聴覚士が対応している障害として、下記の6つが挙げられます。

  • 言語障害:うまく話すことができない
  • 高次脳機能障害:忘れっぽい、気が散りやすいなど
  • 音声障害:声が出にくい
  • 構音障害:発音がしっかりしない
  • 摂食障害・嚥下障害:うまく飲み込めない
  • 聴覚障害:相手の話が聞き取れない
  • 言語聴覚士はこれらの障害に対して原因やメカニズムを明らかにしたうえで、患者一人ひとりに対して助言や指導を行います。

    なお、一般的には認知症患者に対するリハビリテーションでは作業療法が有効とされていますが、言語聴覚士が介入することで言語機能の改善や認知症による諸症状が軽減したケースもあります。

  • 参照:言語聴覚士協会「言語聴覚士とは
  • 参照:日本言語聴覚士協会「認知症の人に対する言語聴覚士の関わりについての実態調査
  • 言語聴覚士がいる施設に入居する際の注意点

    言語聴覚士がいる施設に入居する際の注意点として、言語聴覚士は作業療法士や理学療法士と比べて人数が少ないため、入居できる施設に限りがあることが挙げられます。

    令和2年の国勢調査によると、作業療法士や理学療法士は約202,540人就業しているのに対し、言語聴覚士は約26,930人であり、10分の1程度しかいません。

    ケアスル介護で掲載している施設においても、東京都の理学療法士がいる介護施設は142件であるのに対して、言語聴覚士がいる施設は38件です(2023年7月時点)。

    また、言語聴覚士の中にも専門性があり、聴覚障害などに対応することができないケースもあるため、対応可能な症状に関してあらかじめ確認しておきましょう。

    参照:総務省統計局「令和2年国勢調査

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