サン・オークス倉敷

■入居者の条件入居時に自立、要支援、要介護の方で下記の要件を満たすものを「入居判定委員会」で協議し承認された方。【入居判定委員会】当社顧問弁護士、施設長、生活相談員、介護支援専門員、看護職員、介護職員等（1）入居契約時の年齢がおおむね満60歳以上で印鑑証明の取れる方。（2）夫婦の場合には、お一人がおおむね満60歳以上の夫婦。（3）2人入居の場合、2人の関係が3親等以内の血族または1親等以内の姻族であること。（4）健康保険に加入しておられる方。（5）入居前の健康診断で、重大な疾患を患っておられない方。行動が他のご入居者の生活または健康に重大な影響をおよぼさない方。（6）精神障害がない方。（7）他のご入居者に感染する恐れのある感染症に感染しておられない方。■身元引受人の条件、義務等（1）原則として身元引受人（印鑑証明の取れる方）を定めていただきます。（2）身元引受人を定める事が出来ない相当の理由が認められる場合には、任意後見制度の利用も可能です。（3）身元引受人はご入居者の事業者に対する責務について、ご入居者と連帯して履行の責を負うとともに、事業者が管理規程に定めるところに従い、事業者と協議し、必要な時はご入居者の身柄をお引き取りいただきます。（4）身元引受人はご入居者が死亡した場合の遺体及び遺留金品の引き受けを行うこととします。

当施設の「入居判定委員会」で協議の上、判断します。■参考事例（1）医師の判断で当施設での生活が難しいと判断された場合。（2）ご入居者及びご家族を含む関係者が、他のご入居者、社員に対して著しい迷惑行為を行った場合。（3）犯罪行為があった場合。