虹の街グループホーム本荘

①要支援２以上の被保険者であり、かつ認知症の状態にあること。
②少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。
③自傷他害の恐れがないこと。
④常時医療機関において治療をする必要がないこと。
⑤介護従業者と共同で家事等日常生活を行うこと。
⑥会社との契約を定めることを了承し、重要事項説明書に記載する内容に賛同できること。

①利用者が自立もしくは要支援１と認定された場合、既認定の有効期間の満了日。
②利用者が死亡した場合、死亡した日。
③利用者又は利用者代理人が第１５条に基づき本契約の解除を通告し、予告期間が満了した日。
④会社が第１６条に基づき本契約の解除を通告し、予告期間が満了した日。
⑤利用者が病気の治療等その他のためグループホームを離れることが決まり、かつその移転先の受け入れが可能となったとき。ただし利用者が長期にグループホームを離れる場合でも利用者又は利用者代理人と会社の協議のうえ居室確保にかかる利用料等の支払いに合意したときは概ね２ヶ月間本契約を継続することができます。入院の際は概ね1週間以内で先のご相談をすることとします。
⑥利用者が他の介護施設等への入所が決まり、その施設の側で受け入れが可能となったとき。
⑦利用者又は利用者代理人が、本契約に定める利用料を２ヵ月以上滞納し、会社がその支払いの督促をしたにもかかわらず１４日間以内に利用料が支払われない場合。
⑧伝染病疾患により他の利用者の生活または健康に重大な影響を及ぼすおそれがあると医師が認め、かつ利用者の退居の必要があるとき。
⑨利用者の行動が他の利用者の生活または健康に重大な影響を及ぼす恐れがありかつ、利用者に対する通常の介護方法ではこれを防止することができないと会社が判断したとき。
⑩利用者又は利用者代理人が、グループホーム、グループホームの職員又は他の入居者等に対して、利用継続が困難となる程度の背信行為又は反社会的行為を行った場合。
⑪利用者又は利用者代理人が故意に法令その他本契約の条項に重大な違反をし、改善の見込みがないとき。
⑫天災、災害、施設・設備の故意その他やむを得ない理由により、当施設を利用することができない場合。