サンハートライフ常滑

次の各号の１以上に該当し、且つその事が契約における双方の信頼関係を著しく害するものである場合には乙に対し３０日の予告期間を置いて、契約の介助通告をすることができる。（甲の契約解除）１．入居申込書、もしくは契約書に虚偽の事項を記載する等の不正手段により入居したとき
２．管理費その他の費用の支払いを３ヶ月以上滞納したとき
３．甲の承諾を得ないまま、第７条第１項に規定する行為を行ったとき
４．建物、附属設備又は敷地を故意又は重大な過失により汚損、破損、又は滅失したとき
５．長期の不在により、契約を継続する意思がないと甲が認めたとき
６．甲の指定する医師により、長期療養を要し、住居に復帰する事が困難と診断されたとき
７．乙の行動が目的施設内の秩序若しくは他の利用者の生活又は、健康に著しく悪影響を及ぼしたとき
８．その他契約に違反したとき（乙の契約の解除）
１、乙は本契約を解除しようとするときは、３０日以上の予告期間をもって甲の定める契約解除届けを提出し　　するものとし、その契約解除届にきさいされた予告期間満了日（以下、本条において「契約解除日」と　　いう）をもって、本契約は解除されたものとする
２．乙は前項の契約解除日までに、居室の明け渡さなければならない
３．乙が契約解除届を甲に提出しないまま居室を退居した場合には、甲が乙の撤去をしった翌日から３０日　　目をもって、本契約は解除されたものとする